【子どもの習い事】サッカーお当番でした。

先週は、サッカーのお当番でした。12時半から5時半まで5時間。

普段見られない息子の活躍を見るチャンス!

うちの息子のサッカークラブは、月謝が安い代わりに外部の指導者やサービスを入れていません。

お当番は大抵ママ、コーチはパパがしています。

ほぼ毎週土日祝日と労を厭わず子どもたちと一緒に練習して試合の引率をして下さるコーチには頭が下がります。

お当番は2ヶ月に1回くらい回ってくるので、なかなか内容を覚えられません…。

今回も久しぶりだったので一から思い出して取り組んでみました。

しかし暑い!日陰を求めてちょこちょこ移動していました。冬は太陽を求めて移動。
親も子どもも、日焼け止めが欠かせません。

以下、備忘録です。

◆出入り口、体育倉庫、ライン倉庫、トイレ、カバン倉庫のカギを開ける
合計6個。合うカギを試します。

◆ジャグにお茶を作る
冬の当番のイメージが強く、誰もジャグのお茶を飲んでくれない印象でした。
先週は5月にしてはかなり暑く、ジャグのお茶が足りなくなるくらい。
やっぱり必要だということが分かりました。

◆コーチにお茶を出す
責任者のお当番さんがすべて用意して下さいました。
冬は暖かいお茶、この時期はスポーツドリンクなど。
お当番さんは、保冷バッグにアイスノン2個入れて、アクエリアスや氷が溶けないよう工夫されていました。我が家でもその位の準備がないと今後ダメかな。
運動会の参考にもなりそう。

◆ケガの手当をする
今回は少なかったです。
次男がちょっと擦りむけた膝を出してきました。
あと、靴紐がほどけただけで結んでって来なくていいよ、次男。

◆練習記録をつける
この用紙がたまになかったりすると辛い…。
コピーしに走るのか?とか。
各学年の人数、どのコーチが参加しているかなど。コーチの名前が全然分からなかったりする…。
あと、筆記具が鉛筆1本しかなかったので、そのうち補充した方が良さそう。

◆ビブスを持ち帰って洗い、次の練習に持ってくる
今回は40枚を2人で分担して洗ってくることになりました。

◆次の練習当番さんにカギを渡す
練習が終わる頃に来てもらい、カギを渡します。
ということは、責任者になったら前の練習と、次の練習に持って行かなければならないということ。

基本、お出かけは入れられない感じです。
とはいえ、我が家はダンナが土曜日仕事なので、週末はほぼ家にいるのであまり問題なかった。。

今回の責任者さんは、小学校5年から入部して楽しく参加しているそう。
ただ、今6年でマネージャーが回ってきてしまい、試合の会計をつけるのがとても大変そうでした。5月までに8回試合があり、コーチへの交通費やお礼、審判の代金まで細かく計算しなければならないそうで…それは大変だ!

我が子は、練習を見ていると長男はジョグはビリ、周回遅れ。
後から聞いたら走ると横っ腹が痛くなるそう。
試合でボールを触る機会はほとんどない。
周辺を回っている衛星のようです。

次男は「サッカーやる!」と意気込んでいたものの、お友達とダンゴ状態になっていて、サッカーやってるのかお友達と遊んでいるのか分からない状態。
まだ低学年なんてそんなものなんだけれど、次男はつまらないらしい。

このクラブはどの子も平等に試合に出るチャンスがあります。
他のクラブはレギュラー制なので大抵試合に負けてくるのだけれど、うちの息子には合っているのではないかなと思っていたのだけれど、最近急に辞めたいコールがかかっているので悩んでいます。

体を動かすのは粗大運動が苦手な長男にはオススメなんだけれども。

この4月に、サッカー用具一式新しくしちゃったよ…。トホホ。

もう少し様子を見てみます。

基本的に、習い事向かないんだろうな…。
悩ましい。

習い事は無理にでも続けさせたほうがいい? [子供のしつけ] All About

なるほど。

普段学童で自由に遊べない分、習い事は楽しんで欲しいんだけど。苦しいのを頑張れるってタイプでもなさそうだし。

家で手作り弓矢で遊んでいるくらいが楽しいんでしょうね…。

ではまた。

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