職場復帰用に購入したファッションレスキューの服たち、活躍中です!!!
しかし・・・トップスはどれもネットに入れて洗濯、乾燥機は使わず・・・でもメンテナンス必要な服たちが涙。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど・・・[E:coldsweats02]
その1
襟ぐりがよれたカットソー
1回着ただけなんですけど。。。
つぶやいてみたら、黒田さんとさとみっとさんから「スチームアイロン!」とアドバイスいただき、アイロンかけました。
なんとか復活。
その2
綿100%シャツ
普段、ベルメゾンやユニクロで「形態安定シャツ」かどうか確認して買っているのに、実際の買い物ではその辺確認せずに買っちゃった!
シワも味じゃん!とは言えないほどシワシワ~。
こちらもその1と同様、アイロンかけました。
ルミネエストで売っている服は安価でデザインもかわいい。
若い人が買うからメンテナンスフリーでもいいんじゃないか?と思うけれどそうでもないんだね。
服にアイロンかけるの久しぶりでした。
めんどくさい、と思っていたけれどかけている間服のことを考えて、ちょっといい時間でした。
ファッションレスキュー創始者の政近さんいわく、(リンク先スクロールして下のほうにあります)
・・・イタリアで暮らした経験から、感じるのはファッションにおいて
いろんな意味で日本がヨーロッパに
追いつくのは100年はかかる、と思っています。
いやもっと、、それ以上かと思ってしまいます。
おばぁちゃんが大切に着ていたという
仕立ての良いジャケットを孫が受け継ぐ。
やっと母から受け継いだバッグを持てる年齢になった、と
微笑むマダムの何と素敵なことか。
若者は若者らしく、工夫し、何気ない流行を自分のものにし
今の空気をまとっているし、
かといってパーティーシーンには、どっきりさせてくれる
あの変化は何なのか。
ハイブランドを身に着けるのは
中身が伴ってからでは格好悪いということも、
憧れのメゾンの服はマダムに任せておけばいいと
身の丈以上の買い物をしないということも
当たり前に身についている。・・・略(ぜひ、読んでみてください!)
ファッションって文化で、ただセンスを良くしたいとか新しい服を消費するとかそういうものではないんですよね。。。
洋服ライフ、迷いありすぎ。
私の服で10年以上着ている服は1着かそこらしかありません。。。
着物も、演奏旅行に行く時に着付けの練習してそれ以来、着てないなぁ。
「家族の服を縫えなければお嫁にいけない」時代から数十年、家庭科でも「衣は、生産から消費へ、必修から趣味へ」移ってだいぶ経っています。
「食」が優先、学校で「衣」について教える時間は少ないので、家庭で着こなしやメンテを教えておけるといいですね。
自分の修行としては、とりあえず毎日着ている服を撮ってます。
iphoneでセルフタイマーアプリ入れてみた。
基本パンツだから、なんだか代わり映えしませんねーーーー。
もっとバリエーションが欲しいところです。
今度は夏服購入と、家でレッスンしてもらお。
今日から3日間、夫が出張です。
朝の支度全部自分・・・ムリ。
ではまた!