「陰山メソッド・徹底反復漢字漢字プリント」
子どもたち2人に取り組ませています。
百ます計算で有名な、陰山先生監修です。
大事なことは、
「読めない字は書けない」
これ、学習障害でも言われてて、「読めて書けない障害」はあっても逆は無いんです。
当たり前?でも、確かに子どもに読ませてみたら、読めない漢字の多いこと!!
特に熟語。
そりゃ、本読まないもんね。
次男に至っては、担任から来た年賀状の文章5行すら僕にはキツイんだってギブアップしておりましたので。
こっちもキツイっつーの!!!
地元の本屋さんには学習参考書がほぼ無いのでAmazonで購入しております。
こんなにドリルあるんだ?!ってくらい沢山あります。
中身を少しでも紹介してもらえたら、購入時の参考になるんだけどなぁ…。
という訳で、参考になりますかどうか、1年生のページをご紹介。
この2ページに、1年生で習う漢字全て載っています。
文章で取り組むのが大事なんですね。
子どもが読む時に、横にいて聞いてあげるのが面倒ですが我慢~!
読み終えたら、マスの中に漢字を書き入れていきます。
とにかくムダがない。子どもたちも分量が少ないように見えるのか嫌がらずに自分から取り組みます。
900円で6年間の漢字の学習ができたら安いでしょうか?
このページ以外にも、各学年で習う漢字が個別で紹介されていて、ページを半分に折り曲げると読みと書きの練習に取り組めるようになっています。
そちらはまだ使っていませんが、熟語が多いので苦手克服にはいいかもしれません。
取り組ませてみて、4年生の長男が意外と出来るようになっているのと、2年生の次男が1年生の漢字も結構躓いているのが印象的でした。
しかし…読み書きはこのまま苦手で推移しそうな予感…。
日本語を話すことはできても、書くことはまた別のことなんですよねー。ううむ。
そう考えると、入試で小論文を書くのも、「日本語を頭の中で操作しアウトプットも適切に出来る」能力を測るのは適切な方法かもしれませんね。
ではまた☆