仕事も一段落し、アタマの様子もかなり落ち着きました。
5月末に、真夜中に目が覚めるようになり仕事の事が頭に浮かんで寝られなくなってしまう。
頭がしびれる感覚がある。
でも、なぜそうなったのかわからない。
身体上の不調は無い。
即心療内科に行き、「適応障害」と言われ精神安定剤を処方してもらいました。
リンク:【フルタイムに戻り2ヶ月…】リラックスが難しくなりました。
それで何とか眠れるようになったものの、2週間後には耳鳴りが始まってしまいました。
こちらは耳鼻科。
メニエール病で処方される薬をもらい、マズいゼリーを一日三回飲み1週間でなんとか治りました。
リンク:【ある日、突然始まった】耳鳴り!耳の中で乾燥機が回ってる!
並行して、頭の調子も悪くなってしまい我が子達にも心配されるように。
今度は抗うつ剤を処方してもらい、2週間ほどで効いてきてなんとかテスト期間まで持ちこたえることができました。
週明けはプレッシャーか憂鬱な気分になることも多く、本で読んだ呼吸法を続けながら通勤したこともあったなぁ。
職場に入ってしまえば、特に問題なく過ごすことができるのですが…。
でも、普段より「仕事やめようか」と思う頻度が高かったりしてつらかったです。
こんな状態で仕事がうまくいくはずもなく、関係者の方に申し訳ないことをしたなぁと反省することしきり。
7月に入り、状態はかなり改善しています。
薬も中旬でやめていいとのこと。
うつ状態は、精神疲労なのでとにかく休むことが一番ということなのでこの夏は可能な範囲でゆっくり過ごすことにします。
私のバイブル、下園先生がうつになったときも「1ヶ月休職、回復まで1年かかった」とのこと。
なので、この休みに「治ったかも!」と思っても油断せず、年単位でじっくり付き合うくらいの気持ちで気長に考えるようにします。
共済でもカウンセリングが始まったことですし…。
リンク:【今まで無かった!?】私学共済カウンセリング始まるそうです。
ではまた。