春休み石垣島旅行記・その4。3日目は幻の島へ上陸!シュノーケルを満喫&竹富島へ!

3日目の記録です。

こちらのツアーに申し込んでいました。

石垣島のダイビングショップ「オーシャンズ石垣島」|竹富島満喫1日コースのご案内

 
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幻の島へ上陸!シュノーケルを満喫。

8時すぎに服の下に水着を着て待ち合わせ。石垣港から、幾つかのツアーと一緒に出発しました。

気温は23度ほど。昨日より風がなく、体感気温も高いです。天気予報、なかなか当たらないです。

船でウェットスーツに着替えます。

まずは船で30分ほどで、小浜島近くの幻の島へ上陸。干潮時に姿を見せます。

海は綺麗ですが、お魚はいないそうです。しばし楽しむ。

その後、竹富島近くのポイントでシュノーケリングを楽しみます。ふと気がつくと、次男がうつむいて黙ったまま。よーく聞いてみると、シュノーケル嫌みたいです。

家のお風呂では潜るのを楽しんでいましたが、足のつかない海はまた別みたいで、一度もマスクをつけて海中に顔をつけてもらえませんでした。

3歳の娘も同様に、箱メガネも覗いてくれない…。三浦の海は自分からどんどん入っていって心配な位だったんですけどね〜。

長男はずっと海に入って楽しんでいました。小3と小1の差はこの辺にあり?

水中の写真は撮れませんが、防水できるiPhoneカバーは重宝しました。

ガイドの方がほぼつきっきりで子どもたちを見てくださりありがたい!ちなみにダイビングショップの人はほぼ本州の人らしい。今回お話しした方も福岡と兵庫の方でした。

竹富島でランチ&牛車に乗る!

美しいサンゴ、カクレクマノミやたくさんの熱帯魚を見て午後は竹富島へ。

上陸してダイビングショップの方とはお別れ。クレジットカードは使えないので現金で清算しました。ありがとうございました〜!!!

港からバスに揺られ、竹富島の観光センターで温水シャワーを浴びて着替えました。着替えた後、水牛車の予約をしてからお昼ご飯を頂きました。

 

かにふ – 竹富町その他/沖縄料理 [食べログ]

 

石垣牛コロッケーカレー。

でいごの花。島唄にも出てきましたね。

竹富島は条例で伝統的な街並みを残す取り組みをしています。島内には高い建物はなく、展望台から街並みを一望することができます。

水牛車。人であれば7分で回るコースを30分近くかけて回ります。途中、ガイドの方が民謡を歌ってくれたりします。

最近、この観光センターへの移転要請が街の人たちから出ているようですね…。看板が所々に立てられていました。

下の子は水牛のまったりしたスピードが気持ち良かったようで寝てしまいました。

水牛車を降り子どもが起きるまでしばし休憩してから、レンタサイクルを借りて浜まで行ってみました。

レンタサイクルで星の砂を探しにカイジ浜へ!

ありがたいことに、子ども乗せ自転車もたくさん揃っています。

浜へ行く目的は、星の砂を見つけること。ツアーの記念に星の砂を頂いたのですが、子ども達はどうしても自分達で見つけたいらしい。

カイジ浜というのが星の砂で有名らしいのですが、ググったら反対側のアイヤル浜の方が人気が少なくて見つかりそうだったのでそちらへGO!

舗装されてない道をひたすら進むこと10分。蝶の道と言われている位、沢山の蝶に出会いました。

星の砂は、手のひらを砂に押し付けてくっ付いてきた砂の中をよーく見て行くと見つかります。写真の中には1つ。見つかりました?

砂浜が全部星!ってことはないようです。

浜で目が痛くなるくらい星の砂を探した後、バスに乗りフェリー乗り場までたどり着き、フェリーのチケットを買って石垣島へ戻りました。

フェリー乗り場から、車が置いてある港までが15分位?遠かった。

夕飯は、疲れていて外食する元気がないこと、昼ごはんが多くお腹が空いてないこともありマックスバリューで石垣島産のお刺身、海ぶどうを買いました。

八重山諸島は星がよく見える事でも有名ですが、市街地だからか、または天気が思わしくないからか星は見えずでした。

夏まで、バンナ公園でホタルが見られるようですがそこまでの体力も無く…。

4日目はまた石垣島観光をしてきました。鍾乳洞、ゆいま村など。続きます。

>>春休み石垣島旅行記・その1。ファミリー向けのホテルはどこにする?持ち物もしっかり準備しよう!

>>春休み石垣島旅行記・その2。初日の移動日は石垣牛を食べに「やまもと」へ!

>>春休み石垣島旅行記・その3。2日目は川平湾でのグラスボート、明石食堂、フサキビーチで海遊びを満喫?!

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ではまた☆

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