長男の歯列矯正のお話の続きです。
前回の記事:【小学校中学年までに始めたほうがいいの?!】息子の歯並び、矯正歯科で相談してみました。
先日、セカンドオピニオンを受けに沿線の「認定医」なる歯医者さんに行ってきました。
数ある矯正歯科のうち、全国に何百人しか認定医はいないらしい。
長男を連れて行き、ざっと診てもらいました。
見たては、はじめの歯医者さんと同じく
「顎を広げる器具をつける治療をした方が良い」
だそうです。
装着する器具がちょっと違ってました。
あと、上下につけるかどうか。こちらは上下につけて様子をみるそうです。
はじめの歯医者さんは、下だけだったような?
ただ、今回の歯医者さんは相性がイマイチだった…。
問診票に書き込む個人情報の多さにオドロキ。
まだ通うかどうかも決めてないんですけど。
子どもの年齢、小学校、身長、体重、夫婦の勤務先、夫婦の身長、電話番号、今通っている歯医者の住所、電話番号、今通っている病院と薬。
多少端折ったものの、薬は書いた方がいいかなと「LDでコンサータを飲んでいる」と書いたところ、
「LDってなんですか?」「これはなんのための薬ですか?」
と大声で聞かれて辛かった。
息子にも正式な話をしていないのに、ここで言うの?って…
答えなきゃよかった。
私の勤務先も特に書かなかったら、それも突っ込まれて、、、
「それって言う必要ありますか?」
と答えても引かずに常勤かパートか聞いてきて…。
と、こちらの情報はやたらに聞くのに、値段がいくらかかるかはかなりアバウト。「ブリッジのの半分くらいです」。。。
検査の料金がいくらかかるかも言わず、こちらが知りたいと思うことは
「矯正歯科協会のHPを見てください」
とのこと。じゃあ、何のために直接話を聞きに来てるのかしら。検査しないと正確な値段は出ないのでしょうが。
通院する回数は、はじめは毎週、途中から月イチくらいになるらしい。
精神的に疲れて帰ってきました。
ウデは多分、良いのだろうけれど。
しかし、個人情報テキトーに書けばよかったな〜!次回から気をつけます。
矯正を始める時期は三年生がギリギリ。四年生だと自我が芽生えて?取り組みが甘くなりうまくいかない事もあるので、とにかく親がやり切ると覚悟を決める事が大切みたいです。
私が
「悩むわ〜」
と言ったところ、
「僕がやるんだから決めていいでしょ?」
そ、そうなんだ…。
「どっちの歯医者さんでもやり方同じなんでしょ?なら、帰りにトレッタできる方がいいな〜。」
本人のモチベーション、確かに大事だね。
多分、はじめの歯医者さんに通うことになるかなぁ。
ダンナやお財布とも、よく相談。
記事書く時に、矯正の本ってあるのかなとアマゾンで探してみたらいろいろありました。これらを読んだら、さらに悩み深くなりそうで怖いです。
正しい歯の矯正ってどんなもの?
うちの子はまだ小さいから、抜かなくて済みそうだけど…。
抜かないで早く終わるに越したことはないよね。
顎の事を考えると、早いほうがいいよね。レビューがちょっとサクラっぽい。
矯正歯科においてありました。マンガつき、イラスト付きで読みやすそう。
ではまた☆