今回の肺炎をきっかけに、断乳しました。
診てもらったかかりつけ医では、
「薬を飲んでいる間は、おっぱい止めてくださいねー」
お医者さんはあっさり言いますけど・・・
おっぱい止めるってそんなに簡単に出来ませんよ?
そのまま止まったらどうするの?
乳腺炎になっちゃうかもよ?
なんだか気軽に言うなぁ・・・。
風邪で処方される薬は子どもにも使われるものであるし、微量、短期間であれば問題ないということです。
今回、おっぱいマッサージをしてくださった助産師さんからも薬飲んでも大丈夫、と言われましたが授乳が体力、抵抗力低下の原因の一つと考えられるので断乳しました。
薬と断乳の関係、難しいですね。
断乳といえば・・・
助産師さんによると、産後うつが今とても増えていて、でもほとんどの心療内科では投薬の代わりに断乳を指導されてしまうそうです。
まだ母乳で育てたいのに、自分のせいで母乳があげられなくなる・・・
産後うつのお母さんにはなかなか酷なことではないかと思いました。
私がかかった心療内科は、本当にたまたま
抗うつ剤OK、その他薬も飲んで大丈夫というお医者様でした!
貴重なお医者さまだったのね。自覚なかったわー。
ご近所さんのためにご紹介しておきます。
登戸から歩いて少しのところにあります。
小田急線と南武線の交わるところでアクセスも良く、産後うつでつらいと訴えたところ翌日に予約が入れられました。
(10年8月ごろのことなのでもしかしたら変わっているかもしれません)
カウンセリング的要素はあまり期待できませんが[E:coldsweats01]、肺炎を抗生物質で治すように、脳の興奮物質を抗うつ剤で減らせば必ず良くなります。
うつ、全然恥ずかしいことじゃないのよぉ~!!!
詳細が気になる方はメッセージくださいね。
(PC版ならサイドバーにメッセージ欄があります。)
ではまた!