日本の中心で、子どもとタダで遊べる♪子ども霞ヶ関見学デーに参加!

「夏休みに、タダで遊べてタメになる施設はない?」

「子ども霞ヶ関見学デーってどんな感じ?」

昨年の夏、行ってきました霞ヶ関見学デー!

すでに一年経ってしまいました…。

Facebookつながりのママ友が、毎年最低一人は子連れで参加しているので、とっても気になっておりました。

そして、今回願いが叶いまして、5年と1年生の小学生2人を連れて満喫してきました!!

今回の記事では、昨年の霞ヶ関デーの様子にについてご紹介します。

>>2018年子ども霞が関見学デー

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子ども霞ヶ関見学デーは、当日よりだいぶ前から闘いが始まっている!

文部科学省が主催する子ども霞が関見学デーは、多くの官庁が8月上旬に子ども向けのイベントを催す!という太っ腹な期間です。

子ども霞が関子ども霞が関デーは事前に申し込むイベントと、当日に参加できるイベントの2種類に分かれています。

今記事を書くためにイベントの申し込み状況を調べていたら既に締め切られていました。残念。

休暇を取り、子ども向けに往復はがきでイベントの申し込みをしてみても良いのではないでしょうか。

当日はいつから並ぶべき?

昨年は8月の2日に子どもと一緒に子ども霞が関見学デーに行ってきました。

当日は開場後、多分10時半頃に文部科学省について行ったところすでに混雑していました。

そこで奇跡の出会いが!

Facebookでよくお世話になっているママ友とお子さん発見!

文部科学省でランチをご一緒させていただきました。

文部科学省の食堂でランチがいただけるのも今回のようなイベントの楽しみですね。

お友達は毎年子ども霞が関デーに参加しているそうです。

今回は9時前ちょっとから並んだところ、並んでる親子はほとんどいなかったとのこと。

すぐに入れて、予約が必要なイベントの整理券をもらっていたようです。

どこに行けば楽しめる?文部科学省の様子

文部科学省も中は広く、科学的なイベント会場と、検定試験に関するブースの2ヶ所を主に回りました。

こちらは、輪ゴムを使った手品コーナーや電子レンジを用いて火の玉を作ってみたり、といった化学実験のブースです。

立ち見でも輪ゴムの手品を身につけられました。

家庭では決してマネしてはいけない実験が見られます。

こちらは蛍光灯を電子レンジで温めた場合。

こちらは火の玉。

プラズマを起こす実験器具もありました。

手をしっかり洗ったつもりでも、結構汚れがついている…という確認ができます。

私もちゃんと洗えてなかった…がっかり…。

東京海洋大学では、メダカを配ってました!

さかなクンのイラスト…上手!

生体を配るって…大丈夫なのか?

我が家では飼えないので頂かず…残念。

歴史民俗博物館から持ってきた青銅のレプリカに触れてみています。

銅鏡はあんなに錆びていて、当時は顔が見えてたの?

と思っていたら、当時はこんなにピカピカツルツルの鏡だったのだそうです。

大人もなるほどと思うような発見がありました。

男女共同参画コーナー。

年代により、女性の働き方はどんどん変化していったのですね。大人がしみじみ。

検定ブースでは、子ども向けのジュニア英語検定や算数検定など、普段自分がなかなか触れない検定の情報も得られました。

ジュニア英語検定は大人気ブース!

日本語検定のブースでも、簡単な問題を解くコーナーがありました。

こちらは編み物に関する検定だった気がする。

検定のブースを何か所か回ると、ポイントをゲットできて出口でお菓子と交換できるようになっています。

ここでいただいた金や資料で、紙袋はパンパンになってしまいました。

この後国会議事堂の前を見学がてらフラフラ歩き、地下鉄に乗って帰りました。

子どもも文部科学省だけで色々回れて、お菓子もらえて楽しめたようでした。

何か作品を作って自由研究の課題に提出できるものがあればと思いましたが…人気のあるブースは整理券が必要だったため予約ができず残念でした。

まとめ

日本の中心と言われる霞が関で、全く飽きずにイベントに参加できたので子どもたちも大満足でした。

国会議事堂の前を横切り、

「これが、テレビでよく見る国会議事堂だよ〜」

なんて解説しました。

なぜなら、うちの子たちはホントにニュースや政治、社会に興味がないもんで…リアルに見てみたらまた違うかな?と思いまして。

さて、どうなんでしょうか?

1年経った今でもまた行きたいと言っています。

印象に残ったイベントだったのかな。(今年は仕事で行けそうにないけど…)

>>2018年子ども霞が関見学デー

ではまた☆

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