「笑顔」と、「早口」は、私の永遠の課題です。
自分では笑顔のつもりでも、「笑っているの見たことない」「怒ってるの?」と聞かれるのは日常茶飯事。
特に、今の職場はより非言語メッセージを受け取る割合の高い子どもたちが多いので、日々苦労しています。
これまで努力してきたのは…
とにかく本を読む!
セミナーに出て、DVDを毎日欠かさず見る!
と、頑張っていました。
最近さらに気がついたのは、「舌の位置」
セミナーに出た時も「舌の位置が正しいこと」の重要性について伺いました。
やっと、笑顔と舌の関係がわかってきました。
コチラのリンクがとっても分かりやすく書いてあったので引用させていただきますね。
そこで、今日は、
幸せな笑顔になるための
《正しい舌の位置》
を確認しましょう。
1.まず口を閉じた状態で、上の前歯の裏側の付け根に舌の先端を当てます。
2.そこから徐々に下を上の方へずらしていき、上あごのカーブしている柔らかい部分に舌の表面全体をべったりとつけます。
これが、舌の正しい位置です。
この状態だと、
上下の歯もしっかりと噛み合わさります。
また、お口の中の容積は最小になるので、
唾液の蒸発を防ぎ、
口腔内のうるおいを保ち、
細菌やウイルスなどの病原体を打ち負かしやすい状態になります。
つまり健康にも良いわけです。
また、この位置に収まっていると、
ため息がつけません。
ハーッとため息をついてみて下さい。
舌の位置が下がります。
いつも正しい位置にあると、口元もキリッとしますので、
ため息よりも、前向きな気持ちになりやすくなることも!
舌の筋肉の力が弱いと、
舌の前歯の裏に当たるのですが、
口呼吸になって、
口をぽかんと開きやすくなったり、
口の周りの筋力も低下します。
そうすると、口角も上がりにくくなり、
笑顔にも影響してくるわけです。
私が行っているマナミ式スマイルメソッドでは、
舌の位置から始まりますが、
必ず舌の先を「り」の発音の位置にしてから、
笑顔のレッスンを始めます。
笑顔が違ってくるからです。
舌の位置が正しいと、笑顔にもなって噛み合わせも良く、ため息も出づらいし風邪も引きにくいだなんて…。
もっと、もっと早く知っておけば良かったです。
それまで、下の前歯の裏に舌先がついているのが普通だと思っていたので。そりゃ口もポカーンとするし口角も下がるし風邪も引きやすいですよ。
鼻炎のことといい、30代後半になってから気がついたことが多すぎます。
もし、今のような情報社会ではなかったら、一生気が付かなかったかも…と思うと怖い!!!
先週の勝間さんのサポメによると、「コミュニケーションというのは、
ではまた☆