ビジヴォで秋竹朋子先生にボイストレーニング習ってきた!これで早口、声が低い、表情が固いが解決!

[最終更新日2016.02.26]

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声の悩みが満載すぎて、今まで何度か受けてるボイストレーニング…。

エッセンスはかなりシンプルな本です。読んだ後、参考にして言い回しなど少し取り入れてみたところ、なかなかいい感じ。ビジヴォのHPを確認したところ、著者の秋竹朋子先生のレッスンは「3回で成果を出します!」とのこと。価格的には他のコースが気になったものの、共働き子育て中の身には定期的に秋葉原まで通うのは厳しい!それならお金がかかっても集中して習得できるなら、ということで直接秋竹先生にお願いすることにしました!

これで、ボーナスは消えたな…。今回で、ボイストレーニングは最後にしたい!!と意気込んでおります!!!

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ビジヴォ1回目のレッスンで気づいたこと

12月のとある夜、秋葉原のスタジオはいっぱいとのことで別の場所でレッスンを受けることになりました。少し道に迷いまして、焦りながらの到着!

まずは、声のお悩み相談!

声の悩みなら、売るほどありますよ。

  • 早口すぎて、よく聞き返される。
  • 声が低く、暗く聞こえる。
  • 淡々としている、抑揚がない。
  • 表情が乏しい

悲しいエピソードもてんこ盛りです。

  • 大学生時代、先輩から、「親があなたからの電話に出たけど声の印象が悪くて怪訝な顔をされた。その声何とかならないの?」と責められた。
  • 数年前、セミナーで初めて一緒になった新聞記者さんに、「教育のお仕事されてるんですね。私だったらあなたが先生だったらその話し方で登校拒否になりそう。」と言われた。
  • 生徒と一緒になって喜んだり驚いたりしても、「本当にそう思ってるの?絶対思ってないよね」と言われる。
  • 保育園の子ども達から、「怒ってるの?」と聞かれる。家の子ども達からも聞かれることあるかも…。

書いてて、本当に悲しくなってきちゃった。

自分の普段の声を録音して聴いてみよう

普段の授業を録画して見る時もあるのだけれど、自分の声を聞きたくなくて耳をふさいだりしています。

失神しそう…。マジ死ぬ。というくらい自分の声がキライです。

何言ってるのか聞き取りにくいし、滑舌が悪い!その後、50音も録音。カ行、タ行、マ行が滑って聞こえます。20年以上も合唱続けてるのに、なんでこんなに生かされないんでしょ!!

初回ということで基礎的な体の使い方を練習!

首まわし、腕を回しながら息を吐く。腹式呼吸の練習もしました。「腹式呼吸をやってみてください」と言われ、普段意識してやっていないので戸惑っていると、

「お腹を凹ませて息を吐くこと」

手を口の前に出して息が当たるようにすると、腹式呼吸になるそうです。私の場合、普段腹式呼吸が出来ておらず、表情筋も固いそうです…。また、息の吐き方が語尾に向かっているのでキツく感じられるとか。

息の量を一定にして吐くことが大切。決められた秒数で息を吐き切ったり、スタッカートしたりといったことは普段の歌の練習でもしていたので即クリア。後は、ひたすら息を吐きながら、言葉の頭にアクセントをつけて長めに単語を発音する練習を繰り返しました。

途中、顔の筋肉が硬いとのことで、柔らかくするトレーニングも入れていただきました。う〜わ、わ〜う、ほっぺたを膨らませる、口を梅干しにして左右に寄せる、などなど。

次回の練習までに毎日練習してきてくださいとのこと。

普通の息の流れで挨拶の練習!

「ありがとうございました」

「初めまして。◯◯と申します。よろしくお願いします」

と言った挨拶まで練習できました。そして…お腹が筋肉痛になりました…。

「このくらいお腹を使って話せば、授業で生徒さんに届くようになりますよ」

とのこと。

練習で良くなった声も録音して聞いてみると、

「そこまで不快ではない」

声に仕上がっています。単語の頭にアクセントをつけているおかげで、単語ごとに区切りをつけているので早口にもなっていません。普段は、どうにかして一息でたくさんしゃべりたいと思うからか、抑揚もなくペラペラっとしゃべるので聞きづらいようです。

また、こんなにアクセントつけて大声で喋って周りにうるさくないかと思いましたが、

「全然うるさく聞こえませんよ」

とのことでした。そ、そうなんだ〜。こんなにハッキリ話して、やっと普通に聴ける声になるなんて…。

へーーーー!

でした。音楽の先生が、オペラみたいなノドがぱっかーん!と開いていてしゃべる声が歌声みたいだから腹式呼吸で話すのははばかられる…なんて思っていたのですが全然、違いましたね…。

1回目まとめ

頑張って話して、やっと聴ける声なんて。先生も、普段から腹式呼吸なのでお腹が減ります、とおっしゃってました。これは疲れるけれど、相手のことを考えている、気を使った技術とも言えますね。

そういえば、合唱の練習の後もこのくらい疲れるし、お腹すくわ。笑。しかし、練習の合間の会話は素に戻るのでした。普段からこんなに息を出してしゃべるのは、なんだか恥ずかしく感じますねぇ。。。

「なに、頑張って話しちゃってんの?」

みたいな…。そこまで、人は相手の振る舞いを気にしないものかもしれません。自意識過剰?!

ビジヴォ2回目のレッスンで気づいたこと

2回目は、2週間あけてのレッスンでした。秋竹先生の声は、女性らしく高くて元気を与えてくれるような感じがします。

まずは、声を出すための身体作り

1回目と同様、首を回したり腕を回したりして体をほぐします!下腹部を意識して手で押しながら「スー」と息を流します。10~20秒間で息を吐き切る練習と、細かく息を切る、いわゆるスタッカートの練習も行いました。

これらの練習は、合唱でもおなじみです。この時ばかりは、合唱続けていて良かった!と思いました。

サ行をうまく発音するには?

まず、練習の文章をゆっくり読んでいきます。そのあと、リズムをつけて早めに発音していきます。サ行がたくさんある文章は、2から6程度の音節で区切って発音します。

区切ると相手にヘンな風に聞こえるのではないか?と心配になりましたが、録音して聞いてみると普段の話し方よりもかなり聴きやすくなっています。

声の低い人はどこから声を出す?

声が低いといいますか、暗く聞こえるのが悩みでした。そういう人は、話している時にどこで声が響いているか調べてみましょう。

私の場合、普段喋っている声は胸のあたりで響いています。その場合、胸からでなく鼻あたりから声を出すようなイメージにすると良いそうです。

あくまでイメージなので、目を見開いたりする必要はありません。1人で練習する時は鼻あたりから声が飛んでいくよう横に手をつけると多少声が変わるのを感じました。

鼻のあたりから声が飛ばず、くぐもった声になってしまうのは鼻炎など鼻のトラブルのある方が多いようでした。私もそうですし、うちの子で言えば次男が兄弟の中で一番アレルギー体質で声が小さいです。声と鼻の関係は大いにありそう!!!

また、明るい声にするには笑顔も必須です。口角を上げて、口をフグのように膨らませて頬を上げる練習をしましょう。

大きい声から小さい声まで

息を流してしゃべる練習だけだと、どうしても大きい声ばかりになってしまいます。小さい声を出す練習もしました。

小さい声でも流す口の大きさと息の量は同じです。これ、合唱でも同じこと言われてましたよ。ffとppは同じ息の量で歌うべし、と。歌も喋りも気をつける点は変わらないのに全く喋りに活かせてないのが悔しい!

一生声を変えるしかない?

上記のような練習をして、だいぶ声の変化を感じることができました。

自分の動画もあるのですが、秋竹朋子さんのyoutubeから引っ張ってきました。生徒さんのbefore、afterをご覧ください。私もこのくらい変わったはず。

動画で声を録ると、ボイスメモよりもアップしやすい!これはいいアイデアですね〜!

練習していて思ったのは、

  • テキストを読む練習をしている時は頑張っているのでいい声
  • 先生にレッスンしての感想を述べている時は声が普段どおりになってしまう

ということ。これって…普段の声が改善されないと意味ないんじゃないかい??

先生に聞いてみたところ、

「そうなんです!声は生まれつき、変えられないと思っている人も多いですが実際は変えられるんですよ!!」

だそうです。え〜?ホントに?周囲の人にヘンに思われないかしら??何だか恥ずかしい…。

2回目まとめ

とにかく、まずはトライすることが大切。

今回で変わることができたら、一生モノのスキルになりますから!!!

受講した日は、なるべく高く発音するようにしましたよ。ダンナに、

「おかえりなさい〜」

と言ったところ、

ダンナ「何か声高いけど??どうしたの??」

いきなり怪しまれました…。それでも…頑張るしかないでしょ!!

これを読んだ人で今後私に会う人にお願いです。

普段どおりの低くて暗い早口な喋り方してたら指摘しまくってください!

ちなみに、先生に褒められた声のトーンは、高校生の時にファミレスでバイトしていた時の接客の時の声にとても近いです。普段からあのくらいのテンションで話さないといけなかったとは!!

もう少し精進ようと思います。かなり上達したので次回まで少し間をあけることにしました。

ビジヴォ秋竹先生のレッスン最終回!相手を惹きつける話し方のコツが満載!

2回めのレッスンから1ヶ月近く間が空いてしまいました。その間に、習ったことをしっかり日常生活で活かせるよう努力しました。

またもや、最初はウォーミングアップから始まりました。話す仕事をしている人は、授業や講座の前に身体を柔らかくし、喉の声の通りを良くするためのエクササイズが欠かせない様子。

首を回したり、腕を回したり、ロングトーンで息を流したり、近づく救急車のように低い音から高い音に声を流したりしました。

これらのエクササイズについては、秋竹先生の最新刊にもよくまとまっているので気になる方は読んでみてください。

声を高くしたい人は、鼻腔から声を出すよう意識しよう

高い声は鼻で響くもの。胸ではなく鼻に響かせたい時は、m子音とn子音を出す練習をしてみましょう。鼻歌を歌ったりハミングする時に鼻が響くのがよくわかると思います。「まみむめも」をm子音を長めに声を出してみて、そのポジションで他の言葉を出すと高い声になっているはず!

そう、その高いポジションをキープ!!できましたか?

相手に注意を惹きつけるため、単語だけ強調したい時は?

秋竹先生に、「この文章でここだけ強調してみて」とテキストの文例を強調したい単語だけ声を大きくして読んでみました。

「あなたが 愛した アカシアの 花」

皆さんならどう読みますか?

結論から言うと「強調したいときは、大きくではなく間をとってゆっくり読むと相手も注意して聞くようになる」のだそうです。

え~~~~知らなかったっ!!

さらに、強調したい言葉の前を一秒くらいあける。これも効果的なテクニックだそう。とにかく、大きく強く話せば相手も聞くだろうと思っていましたが間違いのようです。

逆に、相手に聞いて欲しい場合は、その単語の意味によっては「低く、弱くする」「伸ばす」「速く読む」ように話してみるのも良いでしょう。

身近な例で言うと、ジャパネットたかたの高田社長がその辺りを上手に活かして商品紹介をしていますね。営業職で成果を上げている人はこの辺りのテクニックを必ず使っているそうです。

確かに、話上手な人は声に表情というか色がありますね。

最後のまとめ

これらのレッスンの甲斐があって、授業中は焦らず言葉の単語のはじめにアクセントをつけて話すようにしたところ生徒も話を聞くようになってきた気がします。強調したい時は言葉をゆっくり、間をあけるようにしたところ、気持ちも落ち着くようになりました。

趣味の合唱で、高齢者施設に訪問演奏に行く際、一人一曲曲目紹介をしなければならず、こちらも自分の悩みの種でした。うまくスピーチができないのが本当にイヤで嫌で、なるべく外してもらいたいと後ろ向きな気持ちになっていたのですが、口角をあげてゆっくりしゃべるだけでなんとか形になるようになりました。これは指揮者の先生にも「いつもと全く違いますね!よく聞き取れる曲目紹介でしたよ!」と褒められました。やったね!!!

何より、自分が「早く話さなければ」というプレッシャーから開放されました。これは本当に嬉しい。

「レッスンはまたいつでも、単発でも受けられますよ!」と温かいお言葉をいただいたので、年に1回位レッスンを受けてみようかなとも考えています。合唱のレッスンでも、継続したボイトレは当たり前だもんね…。

参考になりましたら幸いです!

↓ビジヴォのHP

ではまた☆