「スーパーに行って重い荷物を持って家にたどり着くのは大変」
「食材宅配はどこを利用すると便利なの」
今まで様々な食材宅配を利用してきました。
結論としては、
「その時々の自分のニーズに合う宅配業者を利用すればいい」
と思います。
一つの業者で満足せず、お試しを続けるのが快適な食生活のコツなのかなと感じています。
今回は、勝間和代さんに好評のアマゾンフレッシュを利用しました。
きっかけは、ホットクックを購入したことにより、ヨシケイの食材宅配にあまり頼らなくても済みそうだということ。
もう一つのきっかけは、アマゾンフレッシュを利用しないかという3000円のクーポンが送られてきたことです。
ずっとプライム会員を継続しているので、そのために送られてきたのだと思います。
今回の記事では、今まで利用した西友ネットスーパーとAmazonフレッシュの違い、特徴や利用してわかったことをお伝えします。
ネットスーパーとamazonフレッシュとの違いは?
ここ何年か利用していた生協は、家でじゃまになってしまう通い箱、配達の曜日が決められていることにストレスを感じストップ。
今年の初めから我が家でよく利用していたのは、西友ネットスーパーです。
ネットスーパーを検討していた時に、イトーヨーカドーと西友を比べてみました。
どちらもログインできるように会員登録したのですが、イトーヨーカドーは30分程でログインが消えてしまい利用しづらいと感じたので一度も利用せず。
西友ネットスーパーは3ヶ月ほど利用してみました。
今回この記事を書くにあたり西友ネットスーパーに再度ログインしてみたところ、楽天と提携していてびっくり!
楽天と提携しているとはいえ、ウォルマートのクレジットカード払いにすると2パーセント引きになりますし、楽天ポイントも付きます。
配達時間は午前10時から夜22時までの間に2時間刻みで注文することができます。
毎月の利用料は無料。
我が家のある地域では、配達時に6480円以上注文すると428円の配送料が無料になります。
今までお願いしていた生協では、1週間前に1度注文して決まった曜日にしか届かないのが大変不便だったので、翌日に配達してくれるネットスーパーは大変重宝していました。
Amazonフレッシュの場合は、6000円以上で配送料が無料。
ただしアマゾンフレッシュを利用するために、毎月500円の会費がかかります。
プライム会員は月325円程度で継続しているため、月に500円のAmazonフレッシュの会費は高いのではないかと感じています。
配送時間については、午前8時から深夜の24時まで2時間刻みで配送を受け付けています。
2時間刻みで便利だなと思っていたら、西友も同じように2時間刻みになっていました。
私の住んでいる地域のAmazonフレッシュは当日に配達をしてくれることはあまりないので、条件的には西友ネットスーパーとあまり変わらないような気がします。
実際にamazonフレッシュを使ってみた!
1回につき1000円の割引がきく3000円クーポンを利用して、3回ほど買い物をしてみました。
ネットスーパーでは一番初めの買い物のハードルが高く、まず6000円を超える買い物が本当にできるのかどうか試してみる必要があります。
スマートフォンの画面はこちら。
1度ネットスーパーで規定の料金を超える買い物ができると、購入履歴に残るため毎回注文する時に同じようなものを選べばいいので、手間が省けます。
「購入済み」マークが付いていますね。
但し、生鮮食料品だけで6000円を超える買い物を毎回するのは結構大変です。。。
毎回の買い物で頼むと良いと思ったものは、お米と野菜飲料でしょうか。
お米は5キロ2000円のものを購入しているので、お米を買うと6000円を超えるハードルがぐっと下がります。
毎回お水やお酒を購入すると、さらに楽になるのかもしれません。
我が家の場合、飲料水は水道水。
お酒を毎日飲む家庭ではないので、定期的にお酒を購入するのは避けたいと思いました。
そうなると残ったのは、重たい玉ねぎやじゃがいも人参など、多少重さを感じる野菜と牛乳などの飲料になります。
また、価格帯が高めのものでは冷凍されている魚介類やひき肉、鶏肉や豚肉を購入しています。
ジップロック、掃除用品、テーピングなどもAmazonフレッシュで購入できました。
必要だと思うものがあれば、食料品でなくてもAmazonフレッシュで検索してみては?
こちらは2回めの買い物の品。
ただし、普段よく行くスーパーは「毎日が低価格」で評判なので、Amazonで同じ商品を購入するとかなり割高になることがあるのも悩みです。
初めの頃は野菜が紙袋に入って届いており、ミックスペーパーのゴミを捨てる時に重宝すると喜んでいたのですが、最近はレジ袋に入って届きます。
勝間和代さん曰く、Amazonフレッシュの野菜は流通経路が短いため、野菜の日持ちが他のネットスーパーよりも良いということでした。
1度欠品が11品もなってしまったことがあり、その時はなぜか2000円のクーポン券が送られてきました。
そこまで恐縮しなくてもよかったのではないかと思っています。
Amazonフレッシュの商品が他のネットスーパーと比べて劣っていたことはありません。
ただ、西友ネットスーパーのようなオリジナル商品はないので、加工品はメーカーの市販品になります。
まとめ
そろそろAmazonフレッシュの30日間お試し期間がすぎようとしています。
気が付いたら自動更新になってる場合も多いので、もう一度確認して継続するかどうか決めようと思います。
この記事を書く際に見直したところ、すでに自動更新で500円課金されていました…。
申し込んだ日から1ヶ月後を、リマインダーにつけておくことをおすすめします。
夫に、
「月500円だったら、コストコより高いじゃん」
と言われ、確かにとショックを受けたりして…。
Amazonフレッシュも毎月の利用料がかからなければ、他のネットスーパーと同じような条件で気軽に利用できるのですが。
アマゾンフレッシュを利用してしまうと、Amazonのクレジットカードも作りたくなってしまいます。
普段はAmazonの買い物も楽天カードで支払っているので1%還元です。
2%還元のクレジットカードはなかなかお得ですね。
Amazonフレッシュの利用に向いている人は、
「とにかく普段からアマゾンを利用している人!」
これに尽きます。
ログインの必要がなくカートにどんどん食材が入っていくので、使いやすいと思います。
「毎月の月額利用料がかかっても大丈夫な人」
他のネットスーパーは毎月の利用料はかからないので、そのあたりは結構ネックです。
「スーパーの買物が重たくて負担な人」
我が家では車で食料品の買い物をしないので、手で持ち帰れる量しか買い物できていないことにAmazonフレッシュを利用して気がつきました。
スーパーで購入しているものをほぼAmazonで購入することで、週末スーパーに行っても荷物の重さの負担なく持ち帰れています。
本当に便利なサービスがどんどん出てきて迷ってしまいます。
そして、たまに他のサービスも見直してみると改善されていることがあるのでチェックです!
今回紹介したAmazonフレッシュはこちら↓↓↓
配達エリアがありますので、まずはエリアが対応しているか確認してみてくださいね。
ではまた☆