週末、断捨離?ときめかないもの?不用品の処分をしていました。
子どもがすでに着られなくなった服、靴、おもちゃを中心に…出るわでるわ。
ゴミ袋4つ分。
あと、他のお子さんにあげられそうなものは別にして袋3つ分。
これで、引き出しに目一杯入っていて出すのも大変、という状況ではなくなりました。
最近は、読まない本はAmazonのマーケットプレイスへ。
「買えるもの」にあまり執着がなくなってしまい、最近ますます使わなくなったら手放すようになってしまいました。
自分がこの世からいなくなるとき、一体なにを遺したいと思うのか…
「買えるもの」はそんなにいらない、と思っちゃう自分って変?!
と、就寝時に考えていたところ、タイムリーにちきりんさんのエントリとTwitterが目に入りました。
汚部屋廃人にならないために – Chikirinの日記
ちきりんは過去5年くらい「断捨離」をしています。これは「何度も脱原発を決めているドイツ」とか、「何度も禁煙を決意しているオレ」みたいな状態で、決意だけして結果が伴なわない典型的にアホな状態なのですが、 …
親世代を見ていて思うのは、「60才になったら、もうモノを捨てる能力はなくなる」ということです。20から35才までは溜め込み、35才から45才は維持(増やさず)、45才を過ぎたら、所有物の体積はどんどん減らしていきましょう。
— ちきりんさん (@InsideCHIKIRIN) 9月 8, 2012
・・・RT @rinakos 両親が離婚し父が他界して残ったゴミ屋敷を休日に片付けています。今日が7回目で2tトラック10台目。処分のために既に35万円支払いました。核家族化に伴い、介護と同じようにゴミ屋敷問題も一般的そして深刻になる気がします。とにかく老人はモノを捨てない。。
— ちきりんさん (@InsideCHIKIRIN) 9月 8, 2012
そうなのよ!!!
私もモノだらけの家になっちゃった身内が・・・。
もう入る隙間のない食器棚が2つ。
子どもが大きくなっても学習机がそのまま。
十年以上入れ替わっていないと思われる本棚。
1階はまだ来客があるから片付いている風だけれど、実際過ごせるスペースは2畳くらい?
若い頃はこんなにモノを溜め込む人ではなかったそうです。
やっぱり、年を重ねると片付けられなくなってしまうらしい。悲しい。
1㎡1万円の見積もりとして、身内が亡くなったときどうなっちゃうのか・・・。50万近くかかってしまいそう。
思わず、遺品処分のサイトをチェックしちゃいました。
遺品整理 料金 費用について|埼玉県・さいたま市・東京
「いったい幾らかかるのだろう?」 遺品整理を依頼するにあたっては、最初に料金と費用のことが気になると思います。殆どの方は複数の業者から見積をとって、一番安いところにお願いしようと思うわけですが、注意し …
ちきりんさんのエントリを読むと、いまの自分の方向性でいいのかなとも思えるけれど…どうなんでしょ?!
家庭科の教科書でも引用されることの多い地球家族という本でも、日本人の家のモノの多さは半端ではないですよ~。20年前の写真でもこんなか・・・ってため息。
空想生活/ニシヤマ書店 第16回 地球家族 (2)
みなさんは、バックパックひとつで旅に出たことがありますか? バックパッカーの姿は、世界のあらゆる場所で見かけます。そういう僕もバックパッカー体験者。お金とパスポート、寝袋、少しの衣類に食料、飯盒と懐中 …
今年もキャンプに行って、「これだけのモノで暮らせるんだよね~」って。
まだ、遺すとか遺されるとか考えたくない年齢ではありますが・・・。
ではまた☆
私は耳が痛い話です… 捨てられない、片付けできないので。
私も実家の家族も発達障害なので、実家もゴミ屋敷です。次男の出産前に遠方の実家へ二度片付けに行きましたが。
今は姪っ子のものが増えているそうです。
私も結構、物欲ないので、あきのりさんと一緒だ(笑)
我が家に遊びにくる人に、「片付いているかは別にして、物が少ない。」 って言われるのよね~。
物よりも目に見えないもの、思い出作りとか、自分が楽できるサービスとかに、お金かけちゃうタイプなんだと思う。
takekonさんもそんな感じ?
といいつつ私は買っては手放す生活です。
モノより思い出は同感!モノに囲まれすぎても苦しいよねー。
takekonさんちのものが少ない様子も見てみたいです。
私は耳が痛い話です… 捨てられない、片付けできないので。
私も実家の家族も発達障害なので、実家もゴミ屋敷です。次男の出産前に遠方の実家へ二度片付けに行きましたが。
今は姪っ子のものが増えているそうです。
もこさん
それは大変ですね。
ちなみに、友人で収納アドバイザーのサービスを受けたことのある人がいますよ。
外部サービスを入れてみても良いのでは?
同じように悩んでいる人も多いと思いますよ。
このあたり、よかったら調べてみてください。(私は受けたことないので、詳しくなくすみません)
http://okataduke.me/
うちは主人の両親は離婚しているので、それぞれの家が凄く「物がある」状態。特に父は大工なのでそれ関係の物も沢山…。万が一の事があったら片づけられるのか、主人に言っても何も反応ないし、1人で心配してます。私の方はもう母しかいませんが、物は沢山あるし、自分の親のものだと本当に捨てていいのかすごく迷ってしまうと思います。でも元気な親に子供の口から「生前整理して」とは言いづらいですよね…(遠回しにうまく言えればいいのですが)
私も育休中になんとかせねば、と例の「ときめき」関連の本を買いましたが私には合いませんでした。でも、その本に出会ったおかげで物欲は減ったと思います。今はお買いもの大好きの主人と娘との戦いに神経すり減らしています。そして片付けの方は、今は「ごんおばちゃま」の本を買って毎日コツコツ30分頑張り始めたところです。そこにも「生前整理」について書かれていました。
オレンジ☆レモンさん
生前整理をすすめるのはハードル高いですよね。私も収納アドバイザーの存在を知って、義母にぜひすすめたい、お金も出してあげるのに・・・と思いましたが難しいですね。地震の多い地域でもあるので、その辺からもモノを減らすためのお手伝いをしますよ・・・と言えればいいのですが。遺品もあるし、難しいですね。