【ズボラ主婦目線に共感♪】本・スーパー主婦の直伝スゴ技!

ひまわりマミー。さんのおすすめ。

私は仕事で「あさイチ」は見られないのですが、このシリーズは大人気だったようですね。

あさイチのディレクターが、半信半疑ながらスーパー主婦のワザを取り入れて暮らし方が少しずつ変わっていきます。
ズボラなディレクター目線で描かれていて、デキる人目線ではないのでお片づけ、お料理苦手な人でもとーーーーっても共感できます。

単行本なので、カラー版ムックのような派手さはないものの、読み物として面白かったです!

読んで、すでにトライしているものもあります!

<なるほど!メモ>

◆モノの住所を決める!

ハイ、これも片付け本に必ずある項目ですね。

家で捜索されるものって、住所不定または使った人がそのまま置いてあるかみたいな。
そのまま置くのは、私なんですけどね…自分でなくして自分で探してるの、ダンナもいい加減呆れてると思います。

あと、置き場所ってほんとにそこでいいの?!
ってことありますよね。
最近は、玄関近くの棚に上着が置いてあって、それ洋服ダンスの近くの方がよくね?と思い移動しました。
習慣化していることにムダが隠れているというのもヒットでした。

◆代謝のいい家にする「捨て方」

まず、ゴミ箱を大きく、目立つところに置くこと。すると、捨てることに罪悪感を持たなくなる。

これ、とっても分かるわ〜。
我が家も大きめのゴミ箱置いてあります。
で、結構捨ててます。

よく、ゴミを減らしてエコ…って分かるんだけど、家にモノ溜め込むのも便秘と一緒で体に悪いですよ。
代謝はよく!

◆家族のために、主婦が時計になる

規則正しい生活が、子どもにとっても心地よく機嫌よく過ごせますよねって話です。

そのために、最低5つの時間を決めるそうです。

起床、就寝、朝食、昼食、夕食。
不規則な帰りのダンナは待たない。

お友達の巴さんも時間を決めてアラームかけてるって言ってました。
我が家でも音変えて設定してみようかしら。

◆料理の先手仕事

野菜の下ごしらえなどを、買い物に行った日にやっておく!
キャベツの千切り、玉ねぎの皮むき、じゃがいもの下洗いなど。
そして、すのこつきのタッパーに入れる!

これ、一応やってみました。
確かにラク!
もう一品増やそうかな?という気になりますわ〜。

最近は不定期に宿泊したりするので、九月になったら本格的に取り組んでみようかな。

◆無駄買いしない、買い物の極意

五法の表で味付けと食材の掛け算をして、日常のレパートリーを増やそうというもの。

蒸す×鳥肉とか。

あと、野菜を摂るには、肉や魚と同じ値段になるように買うとちょうどバランスが取れるとか。
確かに!!
そう考えると、我が家野菜不足だなこりゃ…。

このシリーズは、育休中だったのかな?
テレビで見たことがありました。
味付け、調理法で色々なバリエーションができるものですね。

◆友の会の底力

この、スーパー主婦シリーズで紹介されたのは、羽仁もと子の友の会のメンバー。

月300円を積み立て、20万人の会員の力で震災など災害時は寄付にまわしたり、近所の友の会会員と誘い合い、炊き出しに向かう。
それはそれは手際よく被災者の希望に沿う支援をしていく。

こういうのをスーパー主婦って言うのね〜。
と、改めて感心しました。

では、友の会に入るか?というとなかなか難しいですが…。
思わず近所の友の会支部調べちゃいましたが、家計簿研究、バザーなどなかなかフルタイムにはハードル高そうです。

ではまた☆

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