【引き算の概念理解してない次男に…】とりあえずこの方法を試してみた。

前回の記事の続きです。

【まさかの次男まで…!】授業参観で悲しい事態が発覚。

いや〜ショックでしたわ。

西原理恵子の毎日かあさんのネタ、息子が授業中宇宙と交信したり、繰り上がりの足し算ができてなかったりと微笑ましく読んでいましたが…わが身に降りかかったら、あまりというか全然笑えないんですけど〜。

この記事を書いたら、やはり同様のお子さんをお持ちの保育園ママさんからメールいただきました。
ナカマ発見!いや、喜んでる場合じゃないっす。

公文行く…?

長男は年長から通っていたけれど、次男は問題ないでしょうと通わせてなかったのでした。

公文…
国語と算数で毎月12600円。
民間学童と保育園で前年度比支出大幅増の我が家にはきっついわ〜。

DSのひらがなや算数ソフトもあるけれど、すでに飽きちゃって興味を示さないっぽい。

とりあえず、いますぐできることとしてやってみたのは、

iPhoneアプリひたすらダウンロード作戦。

「足し算」「引き算」「国語」

などのキーワードでどんどん検索して、ダウンロードして行きます。

16GのiPhoneだけど大丈夫?

とりあえずいくつか次男にやらせてみてよかったのはこちら。

シンプル。

計算の下に数を表す数があります。
時間制限がないので焦らない。

数を数える課題もあるので、未就学児のお子さんにもいいかも。

取り組みが進むとドラゴンが成長するのが楽しいらしい。でも2進化までだけどね。

ここでもまた子ども達にはゲーム要素が必要なのかい?!

とりあえず、大急ぎで見繕ったiPhoneアプリで引き算の概念はなんとか入ったようです。

紙に式書いて、数を表す丸を描いていって・・・ということを考えたらなんと省エネルギー!わかりやすいし画期的!

指使ってでも、概念が入ったのはヨシ!
数時間前まで6ー2=7って言ってましたから。

しかし息子、
「引き算は、先生に教えてもらってない〜」
って言ってましたよ。

いやいや教えてないのに課題があるわけないでしょ!

本人は一斉授業で耳に入らないタイプなのかもしれないなぁ。

そういうタイプって結構多い気がして、

人の学び方って人それぞれなんだけどその辺りは無いことにされて、一斉授業で耳で聴いて理解できない人はバカ扱いされちゃう。

こんなにテクノロジーは発達していて、授業は150年くらい変わりがないのが不思議ですね…。

他にもアプリいろいろ試してみて、iPadの購入考えたりしています。

その辺の記事はまた書きますね。

小学校の学習の壁は我が家にとってぶ厚すぎる…。
保活でヒイヒイ言ってる方がまだマシだったかも。

ではまた☆

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