このブログを読まれている方は、ファッションレスキュー(パーソナルスタイリスト)ってどうよ?と思われている方も少なくないのではないでしょうか。
お安くないサービスなので、後悔したくないですよね~。いくつかサービスを受けて感じた、ファッションレスキュー(パーソナルスタイリスト)に満足いくためのポイントを6つ紹介します。よかったらどうぞ。
目次
サービスを受ける目的を明確にする
何事にも通じますが・・・何のためにファッションレスキューを受けるのでしょうか?
- 今の自分のスタイルに不満があるのか?
- 新しい自分を見つけてもらいたいのか?
- 自己イメージをさらに伸ばしてもらいたいのか?
- 周囲から見られるイメージを知りたいのか?
ゴールを設定すると、カウンセリングを受けたときに不満が少なくなるように思います。
私の場合は、
- 見た目と中身のギャップをなるべく埋めたい。
- 仕事用の服がワンパターンなのでもっとバリエーションがほしい。
でした。
カウンセリングの前に自分の悩みと向き合う
メールにて自分の悩みを伝えたほうが当日スムーズだと思います。それまでに、自分は今までどんな服を着てきたのか、どういう基準で服を選んでいるのか、目指しているスタイルはどんなイメージなのか・・・。
いろいろな角度からファッションと向き合ってみましょう。
私は、「人はなぜ服を着ないといけないんでしょうねー」とメールに書いていました。。。
カウンセリングのみは意味がない(気がする)
カウンセリングでも周囲から見たイメージ、似合うカラー、小物の着こなし、髪型の分け目などアドバイスをいただけます。
が、目指すゴールのためには新しいアイテム、または自分の服の棚卸しが欠かせません。
服が少ない、目指す着こなしに合う服がない⇒お買い物同行
服が多いがバリエーションがない、服を復活させたい⇒クローゼットチェック
に進みましょう。
買い物同行前に伝えておくべきこと
予算、どんなアイテムがほしいかは必須です。ほかに、扱いやすさなど伝えておきましょう。
例)5万以内で、
- シャツ2枚
- パンツ2枚
- ジャケット1枚
- ブーツ 1足
- ストール 1枚
または、
- 子どもがいてアイロンをかけられないので、ノンアイロンの服
- 仕事で服を結構手荒に扱うので、安めでお願いします
- クリーニングになるべく出さなくてもいいように
など。(ズボラすぎか?)
買い物時は、脱ぎ着しやすい服で。カード払いにしておくと会計が楽です。
試着時は、スタイリストさんがサイズを見てくれたり、もう1サイズ小さいサイズありませんか?などお店の人との交渉をすべてやってくれます。自分で買い物に行くより、かなり時間の節約ができますよ。
ちなみにお値段ですが、小柄でスリムな人はヤングカジュアルも着れて、単価を安くすることができるそうです。身長の高い方は、布地の面積も広いので多少お値段が張ることが多いようです。
クローゼットチェックの前にしてはならないこと
それは・・・服を捨ててしまわないこと。
アウターをインナーにすることで意外な服が復活したりします。すべての服を出しておきましょう。
私はチェックの半年前くらいにときめかない服を処分してしまい、、、あれももしかしたら復活したんじゃないかなーと少々後悔しています。
どんどんフィードバックをして、いいサイクルを作ろう
この服は襟ぐりがちくちくしたので着なかった、洗濯したらしわしわになってしまった。提案されたイメージが自分の理想に合わない。
など、少し気に入らない服があったから、イメージに合わないからといってサービスをやめてしまってはもったいない!どんどんスタイリストさんにフィードバックしてみましょう。
スタイリストさんを、自分流にカスタマイズ!
提案と合わない時はスタイリストさんを変えてもらうこともできますので、いろいろご指名されてみてはいかがでしょうか?
以上、思いついたもの6つのヒントを書いてみました。これもやっておいたほうがいいよ!というヒントがありましたらコメントいただけますと幸いです。
ではまた!