毎度、春スキーレポートin白馬八方尾根です。
今年で3回め。
今回の白馬は…つい先週まで大雪が降っていたそうですが、おじゃました3月末は春を感じる気温!
20度はありましたねー。滑ると汗だく。雪ではなく、雨が降りました。
初心者向けの咲花ゲレンデは3月末でクローズしていました。
できれば春休みの4月第1週までは稼働させて欲しい…。
しかし、ゲレンデに出てみたらあまりの人の少なさにビックリ。ほぼ貸し切りでは?クローズの理由にも納得でした。
少しでもヒマがあると寝っ転がる息子たち。びしょ濡れになるぞ!
ボーゲンでどこまでも行ってしまう。コブもチャレンジ。よく行くよなぁ。
年少娘も緩やかなコースなら一人で滑れるようになりましたよ。
ターンができるようになるともっとラクに滑れると思うんだけど。
以前図書館から借りた本の内容を思い出しながら、教える技術も利用して一緒に滑ります。
「板は三角にして!おにぎりで!」とか。
理解しているか、教えた内容を復唱させました。「さんかくと、ひざに手をおいて、足の内側に力を入れる」おお、わかってる。
職場でももっと「教える」ができるといいんだけど、40人相手で教える技術を使えそうな時が見当たらないですな。。。
私は、靴のサイズが合わない問題が解決しません。大人の一番小さいサイズ、22でもやっぱり大きいです。
靴下重ね履きしても、指が遊んでターンの時踏ん張れません。
というか、上手い人ってマイスキーだよね?
今更気がつきました。技術の向上は諦めましょう。
年2回、5日程度で上手くなりたいと思うのがそもそも間違ってました。多分。
息子の21はピッタリ過ぎてちょっとキツイかな…。
サイズない問題は、根深い!
次回は、気楽に滑れるショートスキーを借りようかと考えています。今回は出払っていて借りられず、残念!
滞在中、子どもの勉強道具を持って行きましたが使うことはなく。。。
ご飯準備を率先していたので許す。
お箸を並べたり、お茶を用意したり、お小遣いがもらえるかどうか分からなくても動けるんだ!といい発見でした。
この調子で、生活の自立を促したいです!
宿のご飯コレクション。
最終日はキツツキがカツカツさせてました。この写真の中にいるのですが、多分わからないと思います。
3年前の記事の写真は、車の上に雪が積もっていたので驚きました。
雪が多いけど部分閉鎖した年
ゲレンデに雪がない時もあったりで、春スキーはどの位滑れるか予測がつきません。
それが楽しいのかもしれませんね。
今回は、雨の日に戸隠や長野市内にも足を伸ばしたので別記事で報告しますね。
ではまた☆