【投資信託】分散投資のリバランスしてますか?

4年前に勝間さんや竹川さんの本を読み、投資信託にチャレンジ!

分散投資&毎月積み立てをコツコツと。

残高はたまーにしか見ない。

当時ダンナに、「長い目で見れば、定期預金より利率は高いはず」

と誘ってみました。(で、断られた)

約4年経ち、今のところ資産絶賛目減り中。

ダンナの定期預金は地道に利息が付いてます。

毎月積み立てだから、いまはたくさん買えるんだもん!と思っても、国内株は製造業ばかりじゃなかったかな・・・どうなる・・・。涙。

昨年のFPによる家計診断でも、「リバランスの仕方」教えてもらったのですが実行していません。。。

リバランスについて調べてみました。

リバランスとは、運用の結果、資産配分が、設定した資産配分から変化した場合に、配分が大きくなったものを売り、配分が小さくなったものを買うなどして、設定した資産配分に調整することです。

リバランスは「高いものを売り、安いものを買う」という合理的な投資行動であると言えますが、設定した資産配分からの変化が小さい時にリバランスを行うと、上昇初期(下落初期)の段階で売って(買って)しまうことになり、利益を取り逃したり、損失を大きくしてしまうことになるので、リバランスは、設定した資産配分からの変化がある程度大きくなってから行うのが良い。

また、リバランスにはコストがかかるため、頻繁に行うと運用成績にとっても良くないので、ある程度の期間を空けて行うのが良い。

たとえば、2種類を100万ずつ投資していたはずが、80万と120万になってしまったとしたら、80万のほうを40万買い足すって理解でいいのかな。

買い増しには手数料がかかるから、5%以上乖離した場合に買いましょうとありましたが・・・どうなんだろう。

よく考えたら、私の持ってる投資信託はノーロードだったのであまり関係なかった・・・。

■簡単ではない投信ポートフォリオのリバランス – 今号のピックアップ – 楽天ブログ(Blog)
投資信託で資産運用を行う投資家は、投資目的やリスク許容度に応じて何種類かのファンドを組み合わせて運用している人が多いと思われる。しかし、一旦ファンドを購入した後は、ファンドへの投資配分がどう変化してい …

投資信託の取り崩し時のリバランス (投資信託ガイド ー初心者向けに徹底解説!)
 取り崩し時にリバランスを実行します。取り崩し時のリバランスの方法は、以下です。   …

 

ちなみに、単なる残高だけなら5%以上の乖離のある投信無かったです。

photo

金融って、勉強しないとホントだめだ~。。。

やっぱりプロに相談してみようかな。

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です