「手軽に健康状態を知りたい」
「最近、寝る時間もないし寝られている気がしない」
私が自分の健康状態を知るのに利用しているのは、もちろんアップルウォッチです!
今年のお正月に購入し既に半年近く利用していますが、もう手放せません。
>>スマホタイムを減らすためにApple Watch導入!手放せなくなった7つの理由
色々な通知をしてくれるので大変便利。
スマホを使わなくてもいろいろできてしまいます。
その上、健康管理もしてくれるなんて夢のようなツールだと感動しています。
先月に私の身に起こった体調不良と、Apple Watchの関係についてご紹介したいと思います。
風邪を引いて、5月の後半寝込んでしまう
今年度に入り仕事の分量を自ら増やしてしまい、帰宅時間が30分程度遅くなってしまいました。
ゴールデンウィーク明けからの忙しさもありなかなか休みを取る時間が取れず、なんと5月の下旬に体調を崩してしまいました。
咳から始まり熱が出て、一週間ほど下がらない日々が続きました。
総合病院の救急に行きレントゲンや採血をしても肺炎ほどの症状がありません。
7度台後半の熱が、解熱剤を飲んでも下がらないという日々が続き大変不安な一週間を過ごしました。
オートスリープが、就寝中の心拍数を調べてくれた
アップルウォッチのアプリに、「オートスリープ」というものがあります。
このオートスリープを利用して、普段睡眠の質を調べています。
体調不良の時にどの程度の心拍数や睡眠の質があったのか確認してみたところ、普段よりも心拍数がとても上がっていることに気がつきました。
普段は55から60代なのですが、熱がある時は70から72程度の心拍数を表示していました。
ということは、体調が良くなる兆しがこのアプリで見えるようになるかも…?
結局熱が下がった頃には心拍数も下がり、平常運転で睡眠が取れるようになりました。
心拍数と健康状態の関係、アプリで見てみるとなかなか興味深かかったです。
睡眠を大切に生きていこうと決意!
このアプリを導入してから、もっと睡眠を大切にして生活しようと考えています。
一覧表示では、全睡眠、良質な睡眠、心拍数などが一目瞭然です。
どうやって良質な睡眠を測っているのだろうか…?
幸い子どもが早く寝たいと言うので、子どもと一緒に寝て、朝子ども達よりも1時間早く起きて自分時間を作っています。
誤作動している時間帯は、調整してなかったことにもできますよ。
まとめ
以上、Apple watchのアプリのご紹介でした。
睡眠時間や心拍数が可視化されることで、より健康管理に気をつけることができそうです。
そのうち、他にもログが取れるようになり、かかりそうな病気が表示されたり、予防できるような行動をするようウェアラブル端末に指示が出たりする未来もそう遠くない気がします。
最近読んだ「拡張の世紀」にも、ウェアラブル端末を持っていると保険料が下がる時代が来ると書かれていました。
先日から、さらに「ライフサイクル」というアプリでGPSを利用して場所のログを取るようにしてみます。
これもまた、衝撃的でした!
近いうちに記事にしようと思ってます。
ではまた☆