昨日は、母の日でしたね~!!
何を送りましたか?何を受け取りましたか?
私は、今年母と義母にはかわいいアレンジメントを送りました。
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そして私…生まれてこのかた、母の日プレゼントを誰からももらったことがありません。
あまりイベントに興味のない私ですら、小学生の頃は少ないお小遣いの中からカーネーション買って母にプレゼントしていましたよ…?
Facebookのタイムラインでは、リアルが充実しているママ友が子どもからもらったプレゼントをお披露目してくれます。それらを横目で見ながら、いいな~と羨ましく眺めるのが毎年の恒例行事になってました。
目次
保育園、小学校では母の日プレゼント製作はなし
幼稚園はどうか分かりませんが、保育園、小学校で母の日のプレゼントを製作することはありません。
家族の姿は多様になっており、父や母が不在といったご家庭も増えています。
あげたくてもあげられない…
という悲しい想いを子どもたちにさせないための配慮だそうで、我が家にも母の日プレゼントを持ち帰ってきたことはありません。
母の日の存在に興味のない息子たち
これが一番問題というか…。
「5月の第二日曜日が母の日である」
という事実を我が息子たちは知らないと思われます!
だいたい、小学校6年と4年の子ども達との会話量が少ない。
学校で何があったか聞いてみても、
「わかんない、忘れた、ふつう」
これがデフォルト!こちらがもっと聞こうと思い突っ込みだすと、とプラっとどこかへ行ってしまいます。
このやりとり、保育園時代からの筋金入りのやり取り。生まれた時から反抗期なの…?!
一度でいいから、
「ママ~!聞いて聞いて!」
という会話のキャッチボールを楽しみたいものだよ。
上の男の子2人は勉強は苦手だし、運動も習うほど好きではなく、いつもテレビやゲームに夢中で私に怒られてばかりです。
ゲームにハマる息子たちを怒ってばかりの私
そう、我が家の息子たちはゲーム好き。私は子どもの頃こそドラクエやスーパーマリオにハマったファミコン世代ではありますが、スマホにもゲームアプリは入れていませんし、できればゲームを与えるのを引き伸ばしたかった…!
しかし、ゲーム好きのダンナにより、
「ゲームを与えないという名のゲーム」
は早々に終了。小学校低学年のうちからゲームにハマっています。モンスターハンターをダンナと一緒にプレイしたり、マリオカートで競走したり…私以外の家族でゲームを楽しんでいることが多くなりました。
私はいつも、ゲームをしている子ども達を怒っている側。
「ママは遊んでくれない人」
という認識なのでしょう。パパがいないとつまらないと思われているでしょうね…。
偶然が重なった、プール付き豪邸のプレゼント!
「子どもたちの興味に理解のないママ」
はそろそろ卒業したい。こちらの本を読んで反省し、行動してみることにしました。
書評はまた後ほど書きますね!
昨年からドハマリしている子どもの趣味「マインクラフト」というゲームについて、もっと興味と理解を示してみることにしました。
一応、ヨーロッパでは小学校の授業でも使われているクリエイティブなゲームソフトです。自由に建造物をつくったり、畑や村を作ることができます。
次男に、
「マインクラフトで最近つくったモノがあったら見せてね」
と伝えたところ、意外だったようでとても喜んでくれ、
「ママがつくって欲しいものを作ってあげるから、リクエストして!」
とまで言ってくれました。
それならばと、
「お家と、自分の部屋が欲しいな~!」
とリクエストしてみました。すると、黙々と新しいマインクラフトの世界を作り出し、2日ほどで家と部屋が完成!
「他にもない?作ってほしいものない??」
と何度も聞かれるので、最後にはプール付き豪邸と村も作ってもらっちゃいました。
次男が作ったプール付き豪邸と村はこれだ!
↓画面中央奥にあるのが5階建?の我が家です。手前のハシゴを登ると長めのいいデッキがあります。
↓玄関から入ってすぐ、テーブルとイスがあります。上部はガラスの天井。キッチンも欲しいな…!
↓ガラスの天井から、下を見下ろしたところ。スカートでここを歩くのは厳禁ですね!
↓私の部屋。入ってベッドの隣にあるテーブルにはノートパソコンが置いてあります。
↓私の部屋に置かれているのは、パソコン以外は本と観葉植物でした。出窓から外が見られるようになっています。
↓次男の部屋。リアルで飼いたい動物1位のウサギが飼われていました。旦那の部屋にはダンベルと水槽が置かれていましたよ。
↓豪邸の屋上に置かれた飛び込み台。このままプールに飛び込めますよ~!!!
↓村の商店街。花屋さんがありました。
↓なぜか防具屋さん。ヨシヒコが立ち寄りそう。
↓次男のアバターです。我が家ではタブレットでプレイしていて、自分からアバターを作りたい!とアプリをダウンロードして格闘していました。
よく頑張ってくれました!
終わりに
図らずも、母の日と重なっていいプレゼントをもらっちゃいました。
作ってくれた自分の部屋は…パソコンと本がいっぱい…。いや、いいんだけどね…。そんな風に見られてるんだなぁ…。
子どもが親をどう見てるかって、母の日やその他の日にもらうような手紙しかないだろうし、これからずっともらうことがないだろうなと思っていました。でもこんな形で自分のことを知る機会があるんだなって面白かったです。
- 子どもの趣味を頭から否定しない
- 興味と理解を示す
なかなか会話が続かないお子さんとは、こんな風に好きなもの回路で繋がってみると思わぬ成果が出るかもしれません!
次男よ!思い出に残るプレゼントをありがとう!!
ではまた☆
勤めていたときは母の日、父の日製作ありました。
幼稚園で規制してもスーパーにいったりテレビで母の日等の存在は
いやでも入ってくるので製作をする際は片方しかいない場合お世話をしてくれている
おばあちゃんだったり、父親としてもお母さんは頑張っているからお母さんに等
伝えました。
製作中子どもたちはいるいないに関して割り切っている場合が多かったように思えました。
家に帰ったら違うのかも知れませんが…
因みに子どもが通っている園は思いっきり母親参観、父親参観です。
土地柄なのかな?
ゲームにもいろいろあるんですね。
プール付きの豪邸にパソコンと本、水槽とダンベル…
いいですね(^-^)
つじさん
コメントありがとうございます!
そうか、幼稚園、保育園によっても違うんですね〜。
いつもお世話になっている人に感謝を、という趣旨を子どもにわかってもらうのは難しそう。他の国ではどうしてるんだろうね。
マインクラフトは、他のゲームに比べるとクリエイティブではあるのでその辺りは少し安心かな…。ゲームしないのが一番ですけどね。