スキー旅行、記事の続きです。
過去記事:
子どもはどんどんスキーがうまくなっていきますね。
子どものスキー
小4、小2の息子たちはある程度滑れるものの、板が揃うまでの技術はありません。
スクール入れるか?
と考えましたが、親と一緒に滑りたいようなのでやめました。
子どもたちは、楽しく滑れればよくて、スキルアップさせたいとは思わないのかな。
スキーの目標はなんだろう?
私だったらもっと上手くなりたいと思うんだけれど。
帰ってきて、自分の上達のためと子どものために図書館でこちらの本を借りることにしました。
こちらのDVDは540円!ポチしてもいいかも。
行く前に読んでおけば、もっとうまく教えられたかもしれません。後悔先に立たず!
山荘のおかみさん曰く、一度だけスクールに入れるといいですよとのこと。
年少の娘もそろそろスキーができるようになるのでは?と思い板を借りてみました。
こんなハーネスや、ボーゲンキットもあるんですね。ハーネスは、ゲレンデで5000円だったので躊躇…。
たまたま宿泊が一緒になった関西のご家族にボーゲンキットをお借りして、何度か板の先に装着して滑ってみました。
あまり嫌がらなかったので、とりあえずハの字とブレーキをひたすら教える。
翌日は、スクールの子どもたちがお昼休みのうちに緩斜面でひたすら練習。
はじめ、かかとを広げるよう指導しましたが、内股を意識するよう声かけした方がうまい感じに滑れるようになりました。
手を広げて、左右に振るとターンができるんですね。
なんとかボーゲンで斜面を滑れるようになりました。
スクールの先生達が、子どもたちにどう教えているのかひたすら横目で見てました。だるまさんがころんだ!でブレーキの練習したりしてました。
あくまで褒める中心で、出来たらハイタッチしてました。ハイタッチは真似してみました。
この旅の中読んだ本の影響もあって、スモールステップを心がけましたよ。(また、レビュー書きますね!)
雪遊び
娘がスキーを放棄していた時は、すのっちゃという子ども向けの遊び場で二人で遊んでました。
いや、たまたま一緒になったご家族とも遊んでもらっていました。
ほふく前進。
イッテQで紹介されていた、手をパタパタさせて天使作るやつ。
雪玉作り。
私も寝っ転がって、ぼーっと上を向いたりして…
お尻が徐々に冷えてきます…。
寒っ!!!
続きます。
ではまた☆