天気の良い連休。
家族で出かけてみたら、生田緑地やその周辺でイベントやってました。
思ったより楽しめたのでメモしておきます。
<専修大学のお祭り>
10月末から数日間、専修大学で文化祭が行われていました。
館内まで入る勇気は持てず、外の模擬店で小休止。
県人会の出店、東北から沖縄まで。全国区なんですね〜。
首都圏に住んでいると、大学ってこの辺の人しかいないような気がするけど気のせいでした。
<民家園まつり>
以前、ダンナと江戸東京たてもの園に行った際、日本民家園には行ったことないということだったので民家園の建物も見て欲しい、と思っていたらなんと当日は民家園のお祭りで入場無料でした。
ラッキー!
建物の中で、解説員の方がシュロの葉っぱを使ってバッタを作ってくれました。
だいたい、どこの民家でも中に上がれます。
囲炉裏で火を炊いているのでかなり燻されます。
昔の人は、みんなこんな煙い中で暮らしていたんでしょうか?
板の間や、畳を載せると税金が高い、贅沢だという理由で土間に藁を敷き、ゴザを載せて家族の食事をする場所になっていたり。
それでも、使用人がいるので裕福な家庭ですよね。
室内は昼間でもかなり暗いです。
ミノを身につけたり、カサをかぶることができます。
民芸品も売っています。
猫つぐら15000円、もし猫を飼ってたら飛びつきそう!!
竹馬に乗ったり、輪を転がして遊んだり。
転がすのは私もチャレンジしましたがかなり難しかったです。
それでも、最後はうまく回せてガッツポーズ。
歌舞伎も700円で見ることができます。
農村歌舞伎…見てみたかったですが、時間がなく断念。
いろいろと回り、最後に白川郷でお蕎麦を頂きました。
こういうお店は、おばちゃんが似合いますね。
手打ちではないですが、ここで製麺を行っていることを初めて知りました!
次の11月の連休は、夜のライトアップも行うそうです。
古民家カフェ、いいですね!
この日は、向ヶ丘遊園跡地にあるバラ園が最終日だったのでそちらにも足を運んでみることにしました。
続きます。