皆さんの自治体では、もうマイナンバー配布開始されましたか?
マイナンバーについて、実はよくわかっていません。
国民全員に番号が割り振られるということ、ですよね〜。
今回、記事書くついでに調べてみました。内閣府とNHKのサイトが分かりやすかったです。
今のところは、以下の用途のみで使用していくそうです。
平成28年1月から、社会保障、税、災害対策の行政手続にマイナンバーが必要になります。マイナンバーは社会保障、税、災害対策の中でも、法律や自治体の条例で定められた行政手続でしか使用することはできません。
内閣府のサイトより
最近は、「受け取り拒否運動」なるものもSNSで見かけて、「え?拒否できるの?なんで??拒否する意味は?」
と、気になっていながらも受け取り拒否について調べるヒマもなく。
同僚に届いたか聞いてみたところ、どちらかというと田舎の自治体は早々に届いているようでした。
川崎は、なかなか届かず。
まだかしら?と思っていたら、今週の23日に私が外出している間にダンナが受け取ってくれていました。
家族5人分、名前とカード作成申込書がついたペラペラした紙が5枚入っていました。
これをもとにして、個人番号カードが写真付きで、無料で作れるらしい。
個人番号カードは、すぐに作らなきゃ!と言う気持ちにはなっていません。
そのうち、民間のサービスでも個人番号カードを活用するような場面を想定しているそう。
証明書用写真をわざわざ撮りに行かなくても、スマホを使えばネットでの申請もできるのだそうです。
なるほど、ユーザーのために便利になっていますね。
私の場合、年末調整書類にマイナンバーを書いて、番号カードのコピーを添付して提出しなければならなかったので早々にプリンターでコピーしました。
ダンナの職場はもう間に合わないだろうということで年末調整書類を先に提出していました。
ニュースを見ていると、自治体よっては12/20頃に配達されたりもするようです。
しかし、中年でもこんなによくわからないのに、ネットも普段繋がない、情報にイマイチ疎い高齢者の方々は大丈夫なんでしょうか??
今回記事を書くことを通して、うっすら分かってきたマイナンバー制度。
サイトを見てみると、奨学金関係にも番号の申告が必要とのことなので、高校生にも教えておかないといけない内容なのかもしれません。
様々な場面で必要になりそうなマイナンバー制度。
会社員は、年末調整書類も書く項目があるので受け取り拒否は厳しそうです。
ではまた☆