静岡・奇石博物館で宝石探しにチャレンジ!石好きな子どもにおすすめ♪

小学生の子どもが自由研究に宝石をテーマにしたい!と言い出しました。それをブログに書いたところ、ブログ友達のルーシーさんより「静岡の奇石博物館で宝石探しができますよ〜」と教えていただきました。ありがとうございました!

奇石博物館

 

子どもに教えたところ、「宝石探ししてみたい!!」とのことで行ってみることにしました。

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奇石博物館へ!早速東名高速の渋滞にハマる!

7月の夏休みに入った土曜日の朝、東名に乗り3時間。混んでてもいいわ、と9時近くに自宅を出たのですが…やはり渋滞地獄にはまってしまいました。。。

新東名の新富士インターから「本当にここでいいの?」と思うような一般道を走り25分。到着は12時。

宝石わくわく広場で30分宝石探し!

「着いてすぐ宝石探しをしたい!」とのことで、宝石わくわく広場の案内にあるようにトイレを済ませてから受付。

ざらっとした石は砂利。つるつるしているのが宝石ですと説明を受け、コップとシャベルを持ちいざ参戦。

コップに番号が書いてあり、時間になると番号で呼ばれる仕組みです。

砂利に宝石が混ざっています。それらを水の中でシャベルでかいて選り分けていきます。

一人30分500円。未就学児は大人が付き添いで無料。コップ1つにつきシャベル1つです。私は娘に付き添って探していました。

金属のサイコロが砂利の中に入っており、ゲットするとダイヤや他宝石と交換することができます。

一応、コツが載っているブログをご紹介します。

奇石博物館の宝石探しに兆戦 : ナル工房の日々

 



宝石を探すついでにサイコロないかな〜?と欲を出してみましたが我が家はゲットできず…。たまに鐘が鳴り、カランカランとサイコロゲットを知らせてくれます。

息子は「ちょっとイラっとする」と言ってました。ゲットできなかったから仕方ないね…。

奇石博物館でのリーズナブルなランチ。

宝石探しのあと、昼食。軽食コーナーがあり、ハヤシライスや焼きそばを購入できます。

お水はありません。芝生が気持ちいいので、気候が良ければお弁当持参でもいいと思います。ちなみに近所には全くといっていいほど食事処がないので気をつけましょう。

この軽食コーナーに、くじ引きも併設されてます。200円で1回。

子ども達はそれぞれ1回ずつ引いて、4等が1つ、5等が2つでした。原石やら磨いた石などから選ぶことができます。

奇石博物館でさまざまな宝石に出会う!

お腹を満たしたところで、奇石博物館へ。たまたま第二、第四土曜日は子どもは無料の日でした。HPから割引券をプリントアウトすることができますよ。

人数が集まると、解説員の方が出てきて石を触らせてくれます。

↑テレビ石は、天然の光ファイバー。

↑こんにゃく石は、砂が固まってできた石で、揺らすと曲がります。

↓展示品の多くは手で触れることができます。

↑トゲトゲした水晶を家に欲しいそうです。痛そう。

↑バラ肉みたいな石!肉好きのダンナが欲しがってました。

↑化石好きの息子は結構興味深く見ていました。

↑星の砂。現地の人が星の砂を取る方法を知って驚き!次回星の砂浜に行くときは絶対実践します。

↑暗いところでも光る、ホタル石の展示。

お土産コーナーで展示されていた石のおねだりを何度も受けましたが、もう一度宝石探しをするよね?ということでガマンしてもらいました。

もう一度宝石探し、リベンジ。定期的に宝石を入れているようで、その辺りを狙って子どもたちは探しているようでしたがサイコロはまたゲットできず。。。

うーん、残念!

2回の宝石探しとランチ、奇石博物館まわりとあっという間に二眼が過ぎ、気がついたら16時前。他のスポットは回れずに帰宅することにしました。

周囲のスポットも気になります!

天母の湯、白糸の滝、牧場など回れば楽しそうなんですけど、タイムアップ。

富士山の麓で薬湯と森林浴でゆったりのんびりできる天母の湯

 




白糸の滝 口コミ・写真・地図・情報 – トリップアドバイザー

 




富士ミルクランド 口コミ・写真・地図・情報 – トリップアドバイザー

 



途中、足柄サービスエリアで夕飯食べてお土産買って帰りました。

サービスエリアにお風呂があります。入って帰りたいけど体が疲れるんだよね〜。家族でラーメン満喫。

家に帰って、宝石を分類。

家に帰って石を色で分類してみました。一番採れたダンナは、1回分で100g程度の成果があったようです。4,000円分の成果がこれか〜。

宝石探しで採れる宝石一覧には、主な産地が日本のものはありませんでした。長男曰く、「去年の化石堀りみたいに、自分で探して採るのだと思ってた。今回のだと自由研究にはならないな」とのこと。

日本で自然に宝石が取れるところを探すのはなかなか厳しいということは理解してもらえたみたいです。

では、何を研究するのか?お金とも言ってましたが、もう造幣局の見学は締め切っているのでは…。

困ったもんだ。子どもたちはぜひまた宝石探ししたい!とのことでした。

>>奇石博物館のサイト

>>割引券

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ではまた☆

2 COMMENTS

つじ

おもしろそうですね。
息子さんも体験していろいろ自分なりに感じたようですね。
お金の自由研究もおもしろそうですね。興味があるものがあるのは
いいですね(^-^)
私は小さい頃何も特に興味もなかったので(苦笑)自由研究のテーマは
本か母に頼ってました…
うちの子どもたちはまだまだ自由研究は先の話ですが何も興味がなかったらお菓子作りの研究でもさせようかと旦那と話してます(笑)

ぴーたん

つじさん
お返事遅れてスミマセン。やはり体験しないとわからないことがありますね!
本人の興味の幅がそんなに広くないので毎年大変です…。お菓子の研究は趣味と実益?が重なっていていいかも。今から準備したら楽しいのができそうです。

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