小学生の学力は「教科書」中心学習でグングン伸びる!
を読み、まずは子どもの教科書をさらってみることにしました。
小4の教科書。
国語、算数は下巻もあります。
算数
面積が出てきました。
国語
発表、まとめる方法として、ポスターセッションなどがありますとのこと。
読解だけでなく、表現にも力を入れているのですね。
仕事で言えば、こういった変化を何も知らずに高校でずっと一斉授業を行い続けるのは恐ろしい事かも。
社会。
3、4年生の上下巻となっていて、いつどこに取り組むのかよく分からない構成です。
理解。市内の有名人、プラネタリウムの大平さんが載ってました。
生活から理科の学びにできそうなことが結構ありそう。
最近の教科書は、基本オールカラーで見やすいですね。
我が子のノートもチェック!
教科書中心の学習法によると、
・教科書のどのページに取り組んでいるか
・適度な余白が無いと、筆算などはくっついているとミスしやすいし、後から見てもわかりづらい。
パラパラめくってみたところ…
全然ダメダメノートじゃん!
今まで、子どものノートをろくに見たことなかったんだよね…。
そっちも反省しないとね…。
今年度、自宅学習ですすめていこうと考えている教科書ノートは、こんな感じでした。
A4版、中身はオールカラー。
教科書に完全に沿った作りです。
計算練習ノートが別冊付録でついています。
巻末に実力テスト、またそれとは別にサイトからダウンロードできるテストがあります。
少しずつ、取り組んでみる。基本は復習で使用。
こんなに子どもの勉強を見るとは思っても見なかったな〜。
フルタイム勤務に戻って仕事が増えて、お迎え時間もズルズル遅くなって、でも子どもと寝る時間は遅くしたくない。
…悩みはつきない。
ではまた☆