14日の大雪、すごかったですね。
アスファルトにうっすら積もったかと思ったら…ドンドン積もり出して、15日の朝は家から道路に出るだけでも一苦労でした。
スキーウェア、スノーブーツ大活躍!
山梨など、普段降らない地域の積雪ニュースも知人が住んでいることもあり目が離せませんでした。
もし、我が家が雪に埋まったら?
そんなことを考えると背筋が凍ります。
今回は、震災並みに物流が滞りましたね。
首都圏は復旧していても、生鮮食料品が届かない。
我が家もパルシステムの牛乳、卵、グリーンボックスが届きませんでした。
災害の種類にもよりますが、どの位家に食糧があれば良いのか、備蓄について考えてしまいます。
何日間持ちこたえればいい?
調べてみました。
1週間分の食料備蓄例を考えました~巨大地震に備えて家庭でできる防災対策 || ベターホーム
災害用の備蓄 「3日分」が「1週間分以上」に変わった理由 – ガジェット通信
やはり、1週間分の食料は必要みたい。ベターホームの備蓄食糧は家にあるもので済むので参考になります。
冷凍食品に頼りっぱなしではダメですね。缶詰買っておこう!
一番怖いのは、停電かな。
我が家は都市ガス。
東京ガス : ガスご利用ガイド / 停電時のガス器具利用について
調べてみたところ、湯沸かし器、ガスコンロは電池式なので使えます。給湯器、床暖房はアウト。
暖房器具が使えないので、湯たんぽがあると良さそうです。
問題はトイレ。
なんで、タンクレスのトイレにしちゃったんだろー?電気使わないと流れませんが…。
確認してみたら、タンクレスでも工夫次第で使えるようになるみたいでした。
電話だって、黒電話ならコンセントいらず。
冬は食べ物が腐らなくて良いですが寒い。
夏は冷蔵庫が使えないと食べ物が厳しい。
まあ、台風であれば雪と違って何日も閉じ込められるということはなさそうですが。
いま、買ってあるモノはこちら。
【避難用品物色中】もしものときの備えは大丈夫? | 毎日が発見!
地震以外にも、雪、最近では富士山の噴火の心配もあるとのこと。
富士山噴火の広域避難計画 降灰避難対象地域に47万人:朝日新聞デジタル
災害が以前よりかなり身近に感じます。
日本は災害が無縁な地域はないかもしれませんね。
北は雪、南は台風…。
ではまた。