キャンプ行ってきましたIN駒ヶ根。
子連れでも登れる山に行きたいな〜
と漠然と考えていたところ、
本屋で見かけたコミックエッセイに、
「ロープウェイ7分で、2000m級の山に登れる」という駒ケ岳が紹介されていました。
こちら。最近の行動の原動力はコミックエッセイ。マラソンしかり。
いま話題の富士山登山についてもかなり詳しいガイドになっています。2では屋久島にも登っていますよ♪
下の娘も3歳になったし、いいんじゃないかと思い宿を調べたところ、ホテル千畳敷はすべて満室。近所の宿もお一人14000円…。
ダンナとHPを見ていたら、ロープウェイ会社が家族旅行村というベタな名前のキャンプ場と遊び場を経営しているのを知り、早速予約しました。
こちらの方のブログと時期も何もかも同じです。参考になりました。ありがたい。
まっくん家のキャンプ記録:駒ヶ根高原 家族旅行村アルプスの丘 2泊3日
というわけでキャンプです。
途中サービスエリアで子どもは初めて自分のお小遣いでキーホルダー買ってました。
剣が抜き差しできるやつ。どうして男の子はこういうの好きなんでしょう。
学童でよくやっているとのことなのでunoも買ってみました。ポケモンuno!
amazonの方が超安くて凹んだ。
駒ヶ根のいいところは、インターから車で数分の場所にロープウェイもキャンプ場もあるところ。
なおかつ、駒ヶ根駅周辺の市街地も近いです。キャンプの食材も西友で購入できました。
ここの名物はソースカツ丼。
どこのお店でものぼりを見かけます。
オートキャンプ場は一泊6000円。
キャンプ設営。久しぶりだったので手順を忘れています。
キャンプするのに、テント、タープ、食糧、調理器具、寝袋、テーブル、椅子と車の中は荷物だらけです。
暗くならないうちに夕食の準備に入ります。
炭に火を着けるのに時間がかかりますね。
お米はフツーのカセットコンロで炊きました。キャンプ用のガスを買ったらもっと雰囲気が出るのでしょうが…そこまで頻度が高くないのでガマン。
BBQ。子どももガツガツ食べてました。
そろそろ暗くなってくるころ、まさかのブヨ登場。
清流の近くは避けていたのですが…サイトの近くに小川が流れているためかまず息子が刺され、ダンナ、私と…ヒエーーー!
1、2カ所ではありますが、くるぶしあたりを中心にくるぶしが分からないくらいに腫れてしまいました。トホホ。
いつになったらブヨ地獄から脱出できるのか…。やっぱり湖?
それでも、整った施設の中なので子どもが遊んでいて危険と思う箇所は少ないです。
夕食後はキャンプ場のシャワーでなく、家族旅行村内の温泉に浸かってゆっくりしてから就寝しました。こちらは別料金。
キャンプだと近所にお風呂がなく、車で出かける場合もあります。
歩いていける距離にあるとやはりありがたい。
9時過ぎには就寝しました。
翌日はいよいよ千畳敷カールへ!
続きます。
ではまた☆