勝間さんのメルマガやサポメにて薦められているロジカルクッキング。
オススメの調理法や本など、試してみています。
◆塩中心の調理法
図書館で借りて良かったので注文中。
「調理が下手と感じる原因の一つは、調味料の種類が多すぎてどう味付けをしてよいか、その割合がレシピではわかり難いから。調味の自信をつけるためにも塩のみでの調理がオススメ」
欧米では基本味付けは塩のみだそうです。
それに比べ、日本は「さしすせそ」と基本の調味料が多いですね~。
まずはシンプルに味付けすることを学ぶのが良さそうです。
塩で味付けして、飽きたらあとからカレー粉などで調味することもできます。
なんと、著者の方は塩にはまり…そばを頂く時も蕎麦湯に塩のみ。
学校の調理実習でも、もっと塩分濃度に留意した内容でもいいのかもしれませんね。
◆ブレイズ
こちらは勝間さんの「やせる」に載っていた調理法。
鍋に油を敷いて、野菜を入れ油蒸しにします。
野菜自身の水分で蒸されるので味が濃いままで頂けます。
ブロッコリーをブレイズしてみました。
確かに水で茹でるより旨味が残っています。普段茹で過ぎなのかもしれないけれど・・・。
◆豆
豆を摂ると健康に良いとのこと。
勝間さんは、ご飯より豆の摂取量が多いそうです。すごいな~。
我が家では、大豆は炊飯器で戻しています。大豆200mlに水500mlを加えてスイッチオン。
ふっくら戻ります。
白インゲンも同様の方法でいけるかな、と思いましたが少しパワーが足りなかったようです。
再度炊飯ボタンを押しましたが、そうしたら今度はすでに茹で上がっていた豆がボロボロに…。
それでもまあ美味しく頂けたと思います。
砂糖で煮なくても十分旨味があります。
市販の豆、甘すぎる…。
調理は、時代によって変わって良いのではないか?
砂糖をたくさん使っていたのは、流通が発達していない、保存が難しい時代の知恵。
今はどちらも発達し、調味料でこれでもか!と味をつけなくても十分素材の味とシンプルな調味でいけるのではないか?
と、「らくしておいしい…」の本にも載っていました。私も同感です。
気になる方は、Kindle版勝間さんのロジカルクッキングをどうぞ~。
なんと100円です。
kindleがなくても、iPhoneなど小さな端末でも読めますよ。
ではまた☆