皆さん、Amazonプライム利用してますか?
最近、本や特別な商品を除き、Amazonで買い物した場合は送料がかかるようになってしまいました。Amazonプライムに入っていない人はどうしようか迷うところですね。
Amazonプライムビデオは、テレビに映す専用の端末がなくても、スマートフォンにAmazonビデオのアプリをインストールすれば通勤時間など外出時にも楽しめるようになっています。無料お試し期間にぜひチャレンジしてもらいたい特典の一つです。iPhoneだとこんな風に表示されます。
我が家はTVスティックを購入して、ちょくちょく家族でAmazonプライムビデオを楽しむようになりました。
今回は、親子で観て安心して楽しめるものと、あらら?ちょっとこれ気まずいんですけど…!観る時は注意が必要な作品をご紹介します。ご参考になりましたら幸いです。
我が家の家族構成は、ダンナ、私(アラフォー)、長男(小6)、次男(小4)、長女(年長)です。
目次
親子で観て、安心して楽しめるAmazonプライムビデオ
ミニオンズ
ミニオンズ早くプライムにならないかな~と子どもが心待ちにしていたら…この春プライムになってました。ミニオンズ。子どもはすごく好きだよね。高校生も大好きです。
「一番強い悪党にお仕えするのが役目」「仕えるべき悪党を探してさまよっている」ミニオンたちのお話でした。
お眼鏡にかなう悪党を見つけても、自分たちのドジでボスが倒れたりするのよね…。
ドラえもんシリーズ
ヒマさえあれば、ドラえもんかクレヨンしんちゃんシリーズの映画を観てる子ども達。最近は旧作のリメイク版が多く、つい映画にいかず旧作をプライムで観てしまうという…ゴメンナサイ。
旧作と新作を観て比べるのもいいですね。水田ドラえもんがかなり定着しているので、旧作の大山ドラえもんの声を聞くと違和感を感じるようになってしまい、少しさびしく感じました。
大魔境も、魔界大冒険も子どもはすごく好きでリピートしてます。
クレヨンしんちゃんシリーズ
クレヨンしんちゃんの映画は、パパやみさえが大活躍!アニメとまた見どころが違って楽しいです。がんばれひろし~!!!しんちゃんもお姉さんが好きだったり、おしりぷりぷりしてますが子どもも安心して観られるアニメだと言えるでしょう。
怪盗ジョーカー
去年からMXテレビで放映され始めた、コロコロコミックの人気マンガをアニメ化した作品。このアニメをどうしても売りたかったのか、ひどいときはMXテレビで週3回(再放送が2回)放映されていた記憶があります。
MXテレビが観られない地域の方も多いと思うので、これをきっかけに観てみてはいかがでしょうか。小さい子が楽しめる印象で、名探偵コナンみたいな緻密なトリックなどはないです。
イメージガムで思った通りの人間に変身できたりするので、現実的ではないです。
まんが日本むかしばなし
少し前までは、まんが日本昔ばなしといえば新聞広告で「ここでしか買えません!」などと宣伝されていたような気がするのですが…。
いまや、Amazonでも買えるし、プライムビデオでも観られるという…。実は、実家が孫のために新聞広告からDVDを何枚も購入して持っているのです。
もう観ないからとも言えないです。まんが日本昔ばなし、娘は特に好きでよく見ていますよ。大人が昭和のアニメを懐かしむのもいいですね。子どもが知っている民話も、大人とまたギャップがありそう。
妖怪ウォッチ
映画もあるし、アニメ版もプライムビデオで観られます。うちの子は毎週金曜日のアニメを見ています。妖怪ウォッチも、一体誰に向けて作ってるの?と思うような大人向けパロディが満載ですよね。
にゃんパチ先生なんて、子どもが金八先生こそパロディだと思いかねないフシがあります…!
仮面ライダーシリーズ
最近加わった気がします、仮面ライダーシリーズ。映画版もあるし、フォーゼなど最近の作品も勢揃い。電王あたりから?でママもとりこになった仮面ライダー。
子どもよりママが懐かしくなっちゃうかもしれませんね。
孤独のグルメ
ダンナが好きでよく流し見してます。観てるとお腹空くよね…。子どももゴローさん覚えてて、CMに出てくると「あ、ゴローさんだ!」ってよく言ってる。
職場の近くにあるお店が放映されていたので、予約して行ってみたことがあります。美味しかったけどすごく混んでて時間制限はあるのに出てくるのがゆっくりで食べた気がしなかったわ。
親子で観て楽しめるが、展開が少し気まずいAmazonプライムビデオ
勇者ヨシヒコと魔王の城
これ、ドラクエ世代なら絶対に観るべきドラマです!!!
低予算で知恵を働かせて作ったのがウリのファンタジー。スライムなど、ハリボテだけどちゃんと「ドラクエに出てきたやつだ!」ってわかります。
山田孝之の勇者役もハマっていて、普段はクソ真面目なのに刀と引き換えに本性が出たらただの女好きだったり、介抱してくれた女の子に惚れて使命をすっかり忘れたり、仲間に飽きられたりと、どうでもいい展開が全てツボにハマっちゃいました。
適度に神ではなく仏が導いてくれるのですが、この仏もものすごくいい加減だし、他の仲間には見えても勇者には見えないし…。
思わず2回観てしまいました。CM抜いてるから1話につき23分で観られるので、あっという間にシーズン1を見終わりましたよ。
でも、女好き展開があるように、子どもと観た時に「○○(お色気ネタ)って何?」って聞かれると少しだけ困ると思いますのでご注意を!とはいえ、子ども達も大好きな作品で、よく家族内のパロディネタ元になってます。
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
勇者ヨシヒコと魔王の城を見た後、続編無いかなーって思ってたら…あったーーーーーーー!
こちらも即見ちゃいました。やっぱり面白い。
しかも、今年続編が決定したのですよ!!!Facebookページでお知らせが出てファンが喜びまくり。テレビでまた観られるとは…幸せすぎる…と思うほどの作品です。是非見てーーーー!
だがしかし
週刊少年サンデーに掲載されている人気マンガです。
駄菓子の歴史に触れられる、大人にとっても懐かしくなっちゃういいマンガ。小銭握りしめて地域の駄菓子屋に走りたくなっちゃう!しかし、ヒロインのほたるちゃんが巨乳という設定で、この巨乳に主人公が振り回されているフシがあり、子どもと見ているとちょっとドキドキしちゃいます。
昭和元禄落語心中
第一部では、山ちゃんがオーディションを受けてまでやりたかった助六の人生が綴られています。
各話で、ダイジェストでもそれぞれの落語の内容を知ることができ、いい作品です。
たまにドキッとするようなシーンが…。一度見れば安心なんだけれども。初めて見るときは、「これ、どのシーンまで行っちゃうんだろう?」とドキドキしながら観てました。深夜アニメ枠だから、何が起きてもおかしくはないのだが…。
親子で観て、続編は観ないと心に決めた「完全に気まずい」Amazonプライムビデオ
12歳
少女漫画誌ちゃおで人気のマンガをアニメ化した作品です。
12歳は子どもでもなく大人でもないという触れ込みで、家族で見ていると親子で気まずくなるネタを随時ぶっこんできます。
第一話から、「クラスで人気のイケメンとのキス」「生理用ナプキンを買いに行くのが恥ずかしくて、友達と薬局に行く」「クラスの男女の仲が悪く、体育を見学している女子を生理だとからかう」などのエピソードがあり、お茶の間が沈黙で包まれました。
あまりにも気まずかったので、長男に「もう、4年生の時に生理習ったから知ってるよね?」と、先制攻撃をかましたらひどく嫌がられました。当たり前じゃ。
「おしり、おなら」下ネタレベルのコロコロコミックは笑顔で買ってあげられるけど、ちゃおを子どもに買い与えるのは躊躇するわ~。女の子はそんなに恋愛で頭がいっぱいなのかっ!とはいえ、わたしもりぼんっ子で毎月欠かさず買って読んでたのでなんとも言えないけど。久住くん~。
娘がちゃおを買って欲しいと言い出すので困ります。即封印。
まだ観てないけど気になってるAmazonプライムビデオ
glee
職場の音楽の先生が、「合唱やってるならぜひ観て!!!!」と絶賛オススメ。
海外ドラマはハマると大変だよね。24もプライムビデオで観られるみたいよー。
しつけにチャレンジシリーズ
知育系もでてきました。他にも、かずやらひらがなやら、キティちゃんと一緒に学べるようです。
新世紀エヴァンゲリオン
アニメ版が26話分、プライムビデオになってました。ダンナがよく見ていたそうで、最終話のわけわからんのでぶち壊しだ言ってましたがどうなんでしょうね?
まとめ
というわけで、今まで家族で観てよかったおすすめのプライムビデオ、気まずかったプライムビデオなど幾つか紹介してみました!
事前に気まずさ度など、☆マークでも紹介してくれたらいいのにと思ったので、勝手に自分で評価しちゃいました。
12歳は娘が観たがるので、「10歳になったらいいよ」と言ってあります。その頃には忘れていて欲しい…。息子も絶対観たくないそうです。誰が観てるんだ?
Amazonプライムビデオ、無料期間にぜひお試しを!
ではまた☆
gleeいいですよ~以前NHKで放送されていたので見てました。
合唱というかミュージカルに近いです。実際ブロードウェーで活躍されている俳優さんも出演して
ますしアナと雪の女王のエルサの女優さんも出てきます。お勧めですが
お子様たちには見せられないシーンも多いです。アメリカドラマですからね…
つじさん
Gleeはミュージカルなんですね。
あまり、アメリカの合唱ってただ立って歌うイメージないかも。
天使にラブソングをよりもミュージカル?
お子さんに見せられないシーンがあるとは!!気まずいカテゴリに入れないといけませんね(´Д` )!
情報ありがとうございます。