働き方革命の記事の続きです。
「時間を計測する」が頭に刷り込まれていた私。
「働き方革命」を読んでから2日ばかり経ったでしょうか?
ふと、いつものようにスマホで気になるブログのフィードを見ていたところ、ライフハックの記事が目にとまりました。
「たくすまの本を出版しました」
ライフログのアプリとして、たすくまがいいよ、という記事です。
iPhoneでのToDoアプリは、cal2todoにお世話になっています。
とりあえず、やらなければならないことをここにぶち込んでおけば絶対に忘れない!
これ以外に、アプリ必要?
しかし、たすくまを使ってみようかな、と思う点が幾つかありました。
かかった時間を計測できる
自分が、どんなことにどのくらい時間をかけているのか?
気になるけれど知るのは怖い…。
おそらく、時間の見積もりが甘いことがよーく分かるに違いない。
今でも、「これやってからアレやろう!多分5分もあれば終わるに違いない!」
と思って取り組んだことが時間通りに終わらずあれれ?何てことがいつもある。よくある。
タスクができない時のモヤモヤ感
Todoアプリに色々とやることを入れている割に、できてないことが増えてきました。
何でできてないんだろう?
ヤル気が足りないのかな?
しかも、最近は子どもに勉強もさせられてないし寝る時間もドンドン遅くなってしまってる。
むのんさんも、先ほどの記事でこう書かれています。
「ブログを書きたい、遊びに行きたい、テレビを見たい、ゲームだってしたい、けど、仕事はしないといけない、睡眠は取らないといけない、食事だってお風呂だって…」
僕にとってタスク管理とは、仕事や生活を楽にする手段の一つです。
やりたいこともたくさんありますが、やらないといけないこともたくさんあります。ただ、時間は1日24時間しかありません。
タスクシュートという考え方に出会う前は、いろんなタスク管理アプリを使っていましたが、できそうなのに何故かできないという「もやもや」したものをずっと感じていました。
todoを書いたリストだけでは、どうしても思ったようにこなすことができません。
今思えば、自分の時間の見積もりに甘さがあったり、実際には使える時間が思っていたよりなかったりしたのでしょうが、その当時はどうしてできないのかがわかりませんでした。
今の私と同じ気持ち!!!
これは…買うべき?
しかし、アプリのお値段としてはありえない位高め!円安もあり、3600円なり。
うーん、とりあえず電子書籍のたすくま入門を買ってみてからポチしてみよう!
こちらは480円。
たすくま入門は、むのんさんのブログ記事が中心でした。
読んでみても、使ってないこともあり使い方がイマイチよくわからない。
たすくまアプリのレビューを見ても、直感的に仕えるインターフェースではないとのこと。
ヘルプも充実していないので、いちいちネットで検索して使う必要があるみたい。
め、面倒くさそう。
でも、なぜかこの時は、
「このアプリが、この何となくのしかかってくるどんよりした気持ちを打開するキッカケを作ってくれたりするんじゃないかしら??」
と、大して悩まずポチしてダウンロードしてしまいました。
実際に使って5日。やっぱり直感的に使えないし、
「育てるアプリ」ということは分かりました。
実際にどんな風に使ってみて、どんなことに気がついたのか次回記してみたいと思います。
結構ショックな気付きがありました…。
ではまた☆
続き楽しみにしてます!
コメントありがとうございます!
続きは本日書いています。
まだまだ奥が深いアプリなので、ネタが尽きることがなさそうです(*^^*)。