前回の記事の続きです。
青根キャンプ場でまたもやキャンプ!
夕飯はカレー!
こちらも、子どもに野菜のカットを任せることにしました。
しかし!普段から野菜を切ったりしていないのでこちらが指導することになりました。
「持ち方が違うよ〜」
「手前から奥に滑らせるように!」
なんて言ってたら、なんかこれ…普段の自分の仕事と同じなんだけど…気のせいじゃないよね?
ここで登場したのがダッチオーブン!!
材料入れて、水入れて、炭の中に放っておくだけ〜。
お友達家族が用意してくれたのは、ステンレスのダッチオーブンです。
鉄だとすぐに錆びてしまい、玄関に放置されたり…しますよね…。
そんな心配は全くなし!!
5.2キロ、容量も5.2リットルです。
重いけど、それだけの価値はある?
カレー完成して、食べてみたところ…
野菜の形はしっかり残っているのに中はとっても柔らかくなってました!!
素晴らしい出来!!
ダッチオーブンの力を見くびってました。
購買意欲が刺激されちゃいます。
あと、こちらの
「カセットコンロ用のガスでも使えるキャンプ用コンロ」
キャンプや登山用のガスを使わなくてもいい!別に高地で使うわけではないので、カセットコンロ用で充分ですよね〜!!
ダッチオーブンは、燻製作りにも活躍しました!!
今回はチーズと鶏ササミでチャレンジ!
スモーク用チップを鍋の底に敷き火をつけます。網の上にチーズとササミを置いて、蓋をしてさらに火の中に!
1時間くらいでいい感じになりました。生のササミにもちゃんと火が通っています。
素晴らしい。
チーズは…単なるプロセスチーズが!
売り物のスモークチーズより美味しい!
ササミはあっさり味。
少し味付けをしてもよかったかもしれません。
いいお酒のつまみになりました。
家でも作ってみたいけど…家が燻されてしまいますね(´Д` )。
夜は花火を楽しみ、早めに床に就きました。
そうそう、今回は初キャンプ用枕を持参しました。
これ!
キャンプの不満は…夜、安眠できないこと!!
家族ぐるみのバンガローのキャンプでは、
床が硬かったり…
子どもがいつまでも騒いでたり…
室内のトイレが臭かったり…
オートキャンプでは、
隣のサイトが近すぎて、うるさかったり、煙がけむかったり…
今回は、サイトの間隔が広く、周囲の方も早めに静かになったことと、まくらがあったからかよく寝られました!
更に、床に敷くマットがもっとフカフカだったら背中に石の感覚を感じることはなかったでしょうね。
薄めの銀マットには限界がありました。
また、一泊でソフトの保冷バックは食材を冷やすのに限界を感じました。
発泡スチロールの方が保存には良さそうです。
翌日は、卵を炒めて、ウインナーとレタスをパンに挟んでホットドッグにしていただきました。
結局キャンプって食べてばっかり〜?!
8時半には設営したテントやタープを撤収し始めました。
10時にチェックアウトしなければなりません。
オートキャンプは7000円弱、ご飯やお酒は2家族で割って6500円でした。
旅館に泊まることを考えると格安です。
散策がもう少しできると、完璧なキャンプ場なんだけど。
トイレも温水便座でキレイです!
最近のキャンプ場のトイレはキレイじゃないと人を呼べないのかもしれませんね。
場内にあったキノコ!某ゲームに出てきそうな、完璧なきのこっぷり!!!15cmはあったでしょうか??
子どもたちが取りたがりましたが、そっとしておきました。本物だよね…??
帰りはいつも通り、キャンプ場併設のいやしの湯に入って帰りました。お風呂に入ってなお、河原で水遊びしようとする子どもたちに呆れましたけどね。
辛味ネギラーメン。
黒みつきなこアイスは、信玄餅味でした。近所のコンビニでも売っていて欲しいくらいなんですけどね。
気づきを少々。
・家族ぐるみのキャンプは子ども同士遊ぶしいろいろと分担できてラク。
・新しいキャンプ用品があると気分が上がりますね〜。
・オートキャンプ場は、昔行ってたところは区画にゆとりがないことがわかった!今回はゆとりがあって静かに過ごせて満足。むしろ我が家の子どもがうるさかったかも…。
・撤収時に天気が良いのが一番かも。家に戻ってまたテント干すのは辛い…。朝露がひどかったけど、仕舞うまでに干せたのは救い。
ではまた☆