ライフログアプリ、「たすくま」の記事、続きです。
たすくまをダウンロードして、使ってみました。
まずはじめに取り組むこと
ダウンロードして、はじめにこれからやるべきタスクを入力していたのですが…これではただのTodoアプリと同じです。
たすくまに関する記事を読んでみたところ、まずは今からやることの時間をはかることが大事らしい。
右上の三角マーク(再生?)を押すと、計測を始めることができます。
行動中はくまマークがついています。行動が終わったら、停止マークを押して今やったことに名前をつけます。
画面下に、この行動にかかった時間が表示されます。
これを繰り返すと、自分が「実際に」何に時間を使っているのか知ることができます。
時間の見積もりが甘い!
ログを取ってみて、自分の認知と随分とズレていることが分かりました。
勝間さんが、
「人間は、自分が実際に思っているよりも優秀だと思っている」
とよく書いていて、
「自分は大丈夫なはず」
と思っていましたが違いました。。。
自分の見積もり時間がいつも短いということは、自分の力を過信しているという事ですね?!
実際はもっと時間がかかるということを認められない。
かかった時間をはかってみて、驚愕!
・ブログ書き 30分→45分 朝時間のほとんど。
・夕食 30分→48分 娘が食べ終わるまでに気が遠くなるような時間がかかってる。家に帰ってから寝るまで3時間しかないのに。
・お風呂 20分→30分 やっぱりそのくらいかかるよね!
・夕食の片付け 15分→25分 皿洗いだけなので、もっと短いと思ってた!
週末のスーパーへの買い物。時間帯にもよるけれど、30分→45分かかってるんだよ〜。
実際にアプリではかってはいないけれど、入試の面接練習も15分くらいで!
と思っていたけど1人30分はかかってる。
いつも、「こんなに遅くなっちゃった。おかしいな。なんか凹むわ」なんて思ってるわけです。
また、記録するとなると、
「次にとる行動はこれでいいのかな?」
と、一度立ち止まって考えるようになります。
これからネットする…と記録すると思うと、まだ終わっていない、他にやるべきことをやらないと時間通りに寝られないことが分かります。
で、さらに気がついたのは、
・SNSに触れてる時間が長いなぁ…。
・習得したいこと、全然やれていない。
親指シフトをさっさと身につけるはずが、全く練習時間が取れてないわけです。
ブログを書きながら練習すればいいと思っていたのが、あまりに時間がかかるので取り組めていません。
この記事も、ほとんどiPhoneからのフリック入力です。
自分が注力しているものは何とか何とかなっていくけれど、マスターしたいと思っているのに時間をかけてないのに「なんでできるようにならないんだろう」
って…!
困ったもんだ…。
いや、気がついたからこそ、時間の使い方の見直しが必要なんでしょうね。
たすくま、まだまだ使いこなせていないアプリです。
また記事を書きたいと思います!
ではまた☆