続きです。
リンク:【夏休みの自由研究に!】造幣局&お札と切手の博物館へ。その1
お札と切手の博物館は、王子駅から歩いてすぐのところにあります。
印刷局の隣。
紙幣は、印刷局で作ってるんですね!
こちらは、小さいながら体験型でお札のひみつに迫ることができます。
1階は、日本のお札についての展示。
お札偽造防止の技術。
お札の材料は、非公開だそうです。
お馴染み、すかし。
紫外線を当てると、光ります。
ホログラム。実は、5000円と10000円にしかついていません。
パールインキ。斜めに傾けると、うっすらピンクのパール色に光ります。
マイクロ印刷は、顕微鏡でやっとNIPPONGINKOと文字が読めるようになっています。
最近は、家庭でもスキャナできたり高画像で印刷できてしまったりするので、さらに高度な技術が求められています。
1億円持ってみよう。
造幣局では、500円玉20万円分(だったっけ?)でもかなり重くて持ち歩きに不便ですが、紙幣ならそこまで大変ではない。
紙幣が重宝される理由ですね。
でも、信頼に足らなければ、単なる紙くずになってしまいます。
2階では、世界の紙幣を展示していて、インフレによる1兆紙幣があったりしてびっくりでした。
世界最大のお札や、世界最古のお札、珍しいお札が見られました。
私は見たことないですが、銭という単位もあったんですよね〜。
500円札も飾ってありました。私が子どもの頃まで流通してました。年がバレますね…。
その辺りのモノの価値の変化について、周囲の高齢者の方に聞いてまとめたら?なんて長男に提案しましたが却下されました。
昔の電車の初乗り運賃とか、ラーメン一杯の値段とか調べたら面白そうなのにな…。
というわけで、帰ってきてから模造紙買ってきてまとめ。
次男は工作がいいというので段ボールで迷路作りました。すぐ出来ていいね。
長男は、題名決めてテーマ決めて下書きして清書して写真を印刷してレイアウトして…
「自分じゃできないから、一緒にやって〜」
と泣きつかれ(?)ほとんどつきっきり。
最終的に、模造紙2枚にまとまりました。
少し仕事にもゆとりがあるので付き合える時は見てあげると、子どものできてないことが総合的に分かっていいかなと思います。
勉強のできる子については心配ないんだろうけど…。
今回も、ひらがなで書こうとした漢字をすべて直したり、書き順がめちゃくちゃだったり、レイアウトの仕方を教えたり、と色々な角度から見られました。そういう心配のない子って世の中に存在してるんですよね…羨ましい…。
あとは、読書感想文だけ…!
宿題地獄、まだまだ続きます…トホホ。
ではまた☆
お疲れ様です。
宿題に付き合うと勉強になりますね(苦笑)
時間がない中いろいろお子さんたちと向き合ってすごいとおもいます。
読書感想文は教えるのは難しそうですね…
感想をあまり言葉で表現できない私は苦手な分野でした。
残りの夏休み楽しみながら宿題もお子さんたちに頑張って付き合ってくださいね。
つじさん
コメントありがとうございます!
子ども達、お勉強苦手なので時間のある時につきあってます…。
読書感想文は、なんのためにあるんでしょうね??
本を好きにさせたいなら、もっと他の方法があると思うのですが。私も超苦手でした。
結局出さなかったこともあったのでは…。。。
つじさんもあっという間に夏休みの宿題に追われるようになりますよ。多分。
お互い頑張りましょう!