先週末、次男の卒園式無事に終了しました。
いつもなら第二週ですが、今年は保育園民営化に伴う園舎取り壊しと引っ越しのため予定が前倒しに。
卒園学年は忙しい!
4月から、それぞれの担当を決め、Tシャツを作ったり、夏祭りで保護者が踊ったり、文集の編集や卒園の歌の練習など…。
私もささやかながら、Tシャツ作り、文集のお手伝いなどさせていただきました。
文集の編集はプロのママさんが仕事を投げ打って?奮闘してくださり、とても素晴らしいクオリティの作品が出来上がりました。
小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖などありながら、卒園児25名が全員揃うことができてホッとしました。
涙もろいママさんも多く、卒園児入場から涙、涙の人も。隣のママさんから、「あんた、早すぎよ!」と突っ込まれてましたけどね。
次男の保育園の卒園式は、
・卒園児紹介
・アルバム贈呈(卒業証書授与のようなもの)
・卒園児、在園児、保護者、先生方による歌の呼応
といったものが中心で、1時間くらいでした。
◆卒園児、在園児・・・はるのかぜ
◆卒園児・・・みんなともだち
◆在園児・・・たいせつなたからもの
◆保護者・・・ピンク帽子のドレミファソ
保護者のいちおしで決まりました。
替え歌にしてしまったので、どこにもピンク帽子でてこなかったです。
こちらも玄人はだしのピアノ上手なママさんが音源から楽譜を起こしてくださり、ピアノもアレンジ上手!聞き惚れてしまいました。
◆職員・・・空より高く
蛍の光の旋律が途中入っていました。
家でメロディーを歌っていたら、息子の学校の先月の歌だったそうです。流行ってるのかな?
今小2の長男の時は、
◆卒園児・・・さよならぼくたちの保育園(幼稚園)
今回民営化で園舎も取り壊しなので歌って欲しかった~。でもリアルすぎて切ないか。
◆保護者・・・kiroroの「未来へ」
◆職員・・・ビリーブ
これも流行り廃りがあるようですね。
お天気も良く、晴れやかな顔で卒園して行きました。
ビデオ作成の業者さんに頼んでDVDも配られる予定。
カメラマンのパパさんが集合写真を張り切って撮影しているなと思ったら、夜のお祝い会に間に合うようにプリントアウトしてきてくれました。しかも、ちゃんと写真の下に「○○保育園卒園式 3月2日」と文字も入っていました。感激~!
お祝い会もほとんどの家庭が参加。近隣唯一の宴会場がある中華料理屋の内装が壊れそうでした。多分障子の穴が1、2個増えてたと思います。ゴメンなさい。
ちなみに保育園の場合、また来週も何事もなかったかのように保育があるのがちょっと面白い。
今まで次男を育ててくださった、保育園の先生方、お友達、保護者の皆さまに感謝です!!!
いよいよ次男も小学生と思うと感慨深いです。
ではまた☆