長男が1年生の頃、悩みに悩んだ支援級への移動。
通級でなんとかフォローすることができるだろうか?
と思いつつも、「質よりも、毎日見てもらえる量」を優先して支援級を選択。
現在のところ、支援級いいね!ボタンを押しちゃいます。
薬を飲み忘れた日も、落ち着いて学習できているようです。「環境調整と投薬」は支援の両輪ですね。
面倒くさいと思っていた連絡帳も今は慣れ、
「運動会のはっぴを着るときに、ちょうちょ結びがまだできていないのが分かりました。前期中にできるよう約束しました。」
「今日は、時刻と時間の違いを勉強しました。数直線で点と線を示したら分かったようでした」
など、息子がなにができて、なにができないかを教えてくれます。
他の障害を持った2人のお友達とも大丈夫なのかな?と心配していましたが仲良くやっているようです。
何よりも、
親が、子どもの出来を周囲と比較して落ち込まなくて済む
のが精神衛生上とても良いです。
もしも、今も普通級だったとしたら、
周りの子に比べてどのくらい遅れているのか?
なぜ、こんなに低い点数を取ってしまうのか?
やっぱり、追いつくことはないのか…??
そういう気持ちとおさらばです!!!
オランダの「人の学び方は個別、人それぞれ」という教育観に根ざした学校制度は「誰かと比べることは無意味」なんでしょうね。
日本もそうなるといいんだけどなぁ。
息子も、気がついたら出来るようになっていることが増えています。
先日も「この箱、”ケンコーコム”って書いてあるけどなに?」
小1のときに読めなかったカタカナ、かなり読めるようになってきました~。漢字も徐々に読めるようになるといいな。
「できる、できない」よりも、「幸せか、不幸か」で言ったら今はちょっと幸せです。
あくまで、現時点でのお話ですが…。
ではまた☆
順調そうで何よりです。
人よりできることが多いことと「幸せ」かどうかってリンクしないですもんね。
幸せとご本人も周囲も感じられるのが一番だと思います♪
うちは再来週に就学説明会に行きます。いよいよ就学準備がスタート・・・ドキドキします。
本当によかったです。
連絡帳、書く方も実は大変なのですが、そういう風に保護者の方に受け止めてもらえるとありがたいです。
やっぱり保護者の方の心の平安が大事だと思う今日この頃です
「環境調整」は絶対なのですよね。いくらお薬を飲んでも、それがないと、意味がありません。
うちも、「環境調整」が必要です。・・・というか、すべての生徒にとっての「環境整備」が急務。
音楽、LHR、未来のTAに入ってみて、「ほんとうにみんな(生徒も大人も)よくやっているよなあ・・・」と改めて思います。生徒も大人も偉すぎ!!! 研究2年目、何か、実のある提言ができるといいなと思っています。
あきさん
頭が良くても幸せそうじゃない人が周囲にいるので、幸せのものさしは自分で持つようにしたほうがいいなと思いました。
ハルくんの就学もうまくいきますよう祈っています!
さなごんさん
書くの大変なのわかりますよーーー。
お疲れ様です。保護者の平安は子どもにダイレクトに影響しますからね。
仕事でも実感する今日この頃です。
yukoさん
今回のことで、投薬だけでは意味がないと思いました。
それはまるごとうちの生徒にも当てはまりますね。
提言ぜひぜひ!期待しています☆私も出来ることがあればまた声をかけてください。
はい!!! 声をかけると思います。力を貸してくださいね。Akiさんの協力は、ほんとうに心強いです。