成育医療センターにて、ADHDの診断が下り、コンサータを処方された息子です。
結構大きめの錠剤だし、大丈夫かな~と思いながら飲ませてみたら、問題なく飲めました。
朝7時に1錠。
息子が学校に行っている間も、どうしたかな、ご飯食べられているかな、呼び出しがあったりするかも?
と落ち着かずソワソワ。
普段どおりの時間に学童に迎えに行き、帰るときにいろいろ話してくれました。
▲薬飲まなきゃだめ?もう飲みたくない
▲おなかが痛くなる。トイレに行くような痛みではない
▲ご飯があまり食べられなかった(この日はカレーで、1杯目は食べたけれどおかわりができなかったことを悔やんでいた)
○人の話が聴けるようになっただけだった
○公文では、いつもあるやり直しが無くて早く終わった
学校の担任からは、食欲がなくなっていたこと、午後の作文は落ち着いて取り組んでいたことが報告されました。
学童にも伝えておいたら、夕方のおやつの量を調節して多めに食べさせることもできるとおっしゃっていただきました。
一応、薬を飲むに当たって本人には、「学校で人の話がよく聴けるようになったり、他の事に気をとられないようにできる薬だよ」と伝えてあるのでこういう回答になったのかもしれません。
効果があったように思えるので、ADHDだったのかなぁ。
字の汚さは変わらなかったです。あと、夜少し寝つきが悪かったようです。
本人がとても嫌そうだったので、病院に電話したところ、担当の先生はおらず、他の先生に伺ったところ、
「基本的には処方された薬を飲み続けてください」
というなんともなお答え。
うーーーーむ。。。
じゃあすぐ他の薬にしてみましょう、とも出来る距離でもないし・・・
うーん、悩ましい。
考えているうちにもうあと1時間でどうするか決めないと。。。
多少なりとも効果はあるようなんですけどね。
昨日は、子どもの発達について同じような悩みを持ち、ブログを読んでメールしてくださったママさんと川崎でランチしてきました。
ラゾーナの丸善カフェ。ちょっとお高いけどひっそりしていていつも空いていそうです。
子どもが同学年で同性なので、悩みが似ていていろいろと情報を交換することができました。
周囲に相談したときに言われて傷つく言葉で盛り上がったりして・・・
「教えてないんじゃないの」(教えて何でも吸収するなら、誰でも東大行ってるわ!そんなにアナタ、子どもに何でも教えてるの??)
「気にしすぎ」(そんなに気にしちゃいけませんか?)
「個性なんじゃない?」(障害は個性と言えるほど受容できていませんが何か?)
「普通じゃん」(普通だったらあんな検査結果出るものなのでしょうか・・・)
↑励ましてるつもりなんでしょうかね・・・?
まあ、大抵こういうこと言われるんだから、健常者の親に話をするのが間違っているのかも。今度言われたら、「そういう言われ方がイチバン傷つく」と言ってみるのも手か?
ではまた。