渋谷にてファイナンシャルプランナーさんと家計相談。
私の活動の原点涼木ゆかこさん主催のランチ会でご一緒した氏家祥美さんにお願いしました。
雑誌や、本の監修などでご活躍されています。
ご自身も中学生と小学生のママさんです。
今回の相談の発端は、
「そういえば投資信託始めて何年か経つけど、リバランスの方法がよく分からない・・・[E:shock]」
私が勉強した本はこちらでして、
これらを読んで口座を開設して、始めたのでした。
最近読んだ↑の本では、保険などにも触れていて、
子どもも3人になったことだし、私や夫の保険も見直したほうがいいかも!
ということで総合的に見てもらうことにしました。
【準備】
まずはじめに、自分のお金の把握をしてシートに書き出してメールで送るところでチョイ挫折。
固定費、貯蓄→通帳記帳
その他→以前家計簿をつけていたので、ざっくり把握
はいいとして、
投資信託→ネット口座のIDとパスワード忘れ
保険→ネット保険のIDとパスワード忘れ、ダンナ養老保険の保険証券紛失
終わってる・・・。
保険証券は、結局実家にありました。。。
でも、結婚して約10年、ほったらかしだったので今見つかって良かった~。
まず、自分はどういう状況にあるのか把握するための努力が必要!!!
これがなかなか大変でした。
【当日】
まず、氏家さんから簡単なレクチャーをしていただきました。
投資、保険、貯蓄、それぞれのメリット、デメリットを書き出します。
私は投資型、ダンナは保険型。
私が投資信託始めようよ~と誘っても、共済で貯めてるし、元本割れるかもでしょ?と乗ってくれません。
ファイナンシャルプランナーも、保険型と投資型がいるらしいです。
バランスよく配分をしたいですね、とのお言葉。
・全体的な家計診断
共働きの割には生活費は控えめとお褒めの言葉♪
光熱費が若干高いですね…?
その理由は・・・ダンナの熱帯魚です!に納得。水槽がね~。
・保険関係
ダンナは勤め始めてから掛け捨てのがん保険と、郵便局の貯蓄型保険の養老保険に入っています。
入院時、死亡時保障の確認。
養老年金の契約終了までは1万円。
入院時の保障はOK。
死亡時の保障は500万円。
これは・・・保障が薄いかも!!!
子どもの保険は逆にかけすぎ。
パルの対物補償(1億円まで)は一人だけかければ家族全員に適用されるし、未就学なら入院費もかからないので必要ないということでした。納得。
・投資信託
減っているところを買い増しして金額を揃えるのがリバランス。
年に一度でもOK。
もし一万足すなら、新興国もいいかもということでした。
・資産管理
そして、毎月の支出の余りが普通預金に入れっぱなし、放りっぱなし。
これも問題。
このまま定期預金にして教育資金にしても良いのだが、ある程度資金のある人にオススメなのが
貯蓄型の保険。
元本割れないようにして、なおかつ保険がついて、例えば夫の死亡時500万円が三人分なら・・・?1500万!!
子どもの学資保険だけでダンナに新たな保険を掛けなくてイイじゃないですか!!
しかも、控除もあるので、預金よりもかなりお得かも?!
ダンナ、この提案にはOK出してくれそう!
実は今まで家計診断に躊躇していて・・・お金を相談だけで三万円?!
それって単純にお金減るじゃん?
と、密かに思っていたのですが。。。
もう、この相談だけで元取れてる!!!
なるほど!!
分かった時鳥肌立ちました!!
氏家さんも、
「そうでしょ~!元が取れるんですよ~!」
と嬉しそう。
自分なりに本を読んでやってきたつもりだけれど、なるほど、プロはやっぱり違います!!!
次回、それらの具体的な提案をしていただきます!
とっても楽しみ~♪
ランチもご一緒させていただきました。アボカドが食べたくて・・・。
最近ファッションレスキューやらファイナンシャルプランナーやらプロにお世話になりまくりですが・・・餅は餅屋!ホントオススメです!
ではまた!