子どもたちかかりつけの歯医者さんにて。
「お兄ちゃんは、矯正相談してみても良いのでは?小学生からやった方が負担が少ないかも知れません」
そうなのか〜。我が家で矯正経験者がいないので情報が少ない。
とりあえず、かかりつけ医ご紹介の矯正専門医さんの予約をしてお話を伺うことにしました。
夏休みに連絡したら夏休み中は予約でいっぱい。結局九月に行く羽目に。
近所の急行停車駅まで小旅行。
子どもたちは帰りにポケモントレッタが出来るとウキウキです。
小綺麗な受付、優しそうな年配の男性の先生でした。
今回は、相談だけで無料。
軽く見てもらったところ、
息子は上の顎の大きさは問題なし。
ただ、出っ歯。
下顎が小さい。引きぎみで噛み合わせが悪く、噛んだときに下の歯が見えない状態になっている。
今から装具を使って下顎の土台を広げると、概ね永久歯はその範囲に収まるらしい。
八割OK!であれば追加して歯列矯正を進める必要がないことも大いにありうる。
歯は抜かなくてもいい可能性が高い。ゼロじゃないけど。
装具は、一回り大きな入れ歯のようなものを睡眠時入れて10時間つけて、ほっぺたを広げることで顎が広がるようになるのだそう。
そういえば、舌と顎が歯の土台を作っているという話を聞いたことがあるような。
装具を三年間続けること。痛くないらしい。
「この器具は、まだあまり知られてないんですよ~」そうなんだ…それもなんだかいいのか悪いのか?ドキドキするなぁ。
顎の土台を作るような矯正は床矯正というらしいですね。
この先生はその辺説明なくて、パンフレットもなかったです。装具の名前も特に触れてなかったな。
歯列矯正はいつでもOKだけど、床矯正は小学生の中学年くらいまでなのだそうです。
検査、装具、診察すべて合わせて50万位内。
なかなか良いお値段ですな…!
この矯正で終われば、ブリッジしなくても良いらしいので、相場からしたら安いことは安い?
皆さんどんな感じで矯正決めてるのかな~と思い、SNSでご意見伺ったところ、以下のようなアドバイス頂きました。
・50万なら安い方。
・小1からかかっている。裏にブリッジをつけている。
・小5から始めたが、床矯正できず。もう少しはやく取り組めばよかった。
・子どもに床矯正を勧められたが、いろいろ調べて、子どもに欠損歯があったので辞めた。床だけはデメリットもあるというのが一般的な矯正医の見解のようだ。
参考リンクも教えていただきました。
床矯正と一般矯正についてご意見下さい – 矯正・審美歯科 – 専門家プロファイル
選ぶのに困ったら、とりあえず日本矯正歯科学会の「認定医」にかかると外れはないらしい…?
市内の認定医は本当に数が少ないです。
矯正歯科専門開業医の団体〜日本臨床矯正歯科医会
セカンドオピニオンとった方が良いのはわかるのですが、矯正歯科って選び所が分からない!!!
結局、Twitterお友達のお子さんが通院してる沿線の認定医さんに予約連絡してみました。
「お知り合いが通っているということですがお名前は?」
えーとーーー、Twitterつながりなんで本名分かりませぬ…時代を感じますなぁ。。。
今月末にセカンドオピニオン取って、なるべく早めに始めたいと思います。
子どもたちは、トレッタできる繁華街のお医者さん選びそう…って、治療方針関係なさすぎ!!!
しかしこれがあと最大二人?!
か、稼がにゃ〜!!!
トホホ
ではまた☆