【まさかの次男まで…!】授業参観で悲しい事態が発覚。

先週末は土曜日の学校公開でした。
平日の授業参観になかなか参加できないのでありがたいことです。

今回は、3年生の長男が図工と国語、1年生の次男が学活と算数でした。

まずは長男から…

「よく見て書こう」がテーマ。
モデルの煮干しの色を、虫眼鏡を使いながら発表していました。
長男も手をあげて2回ほど指名されていました。

頑張ってる〜!

途中、次男のクラスへ。

「共生プログラム」の「ちくちくことば、ふわふわことば(確か)」がテーマ。

どんなだと心がちくちくする?
短冊に書いて、前に出て貼る課題でした。

6月でも、もうひらがなで文章を作って発表なんてするんだなぁ。
長男はおそらくこの課題できてなかったはず。当時どうしていたのか、思い出せません。

次男が書き終わってどうしようか迷っているうちに「班になりましょう」と指示があり、ワンテンポ遅れて貼りに行っていました。

次に「隣の人ともう一人の人にふわふわ言葉を送りましょう」という課題が指示されました。

残り7分でお友達にお手紙を書く。

1年生ってそんなことまでできたっけ?
次男は誰に書いていいのかわからないのか、なかなか筆が進みません。
どうやら何を書いたら良いのかわからなかったようですが…。他のお子さんよりアクションが遅い模様。

次の時間は算数。

引き算に入っているようです。
衝撃だったのはこの引き算の時間。

算数のノートに、
「6から2をひきました。のこりのかずはいくつですか」
という内容の文章を書いたあと、
「ノートにこの文を表す絵を描くか、算数ブロックを使って実際に数えてみてください」との指示がありました。

早速絵を描いたり、引き出しの中からブロックを取り出してああでもないこうでもないと始める子どもたち。

次男は…

何もやってない!!

お向かいのお子さんと話しているのだけれど、指を使いながら
「6から2を引いたら7になるでしょ」
と当たり前の口ぶりで説明。
お友達は、「えー、4じゃない?」と言っても聞く耳持たず。

最後はなんとかブロックを出し始めましたが、ただ並べてるだけ。

ほとんどの時間はノートをたてかけてみたり、ぼーっと過ごしています。

うちの子…大丈夫?

途中長男の授業を見に行ったのであとの様子はわかりませんでしたが、、、以前ダンナが授業参観を見に行ったときも、「なんかぼーっとしてて、最後に慌てて隣の子のノート写してる感じ?」と言ってましたがこんなに残念なことになっているとは…!!!

長男は、入学前からお勉強が厳しいと思うような状況が検査などからも予想されていたのだけれど、次男は保育園で何事もなく過ごしてきたのであまり心配していませんでした。油断してた!

4月から出ている宿題は音読だけだし、それも学童でやってきてしまう。

家に帰ったら、確かに全く理解してないと思われるプリント発見!

写真

国語も、1文字ごとに読んでるから文章の意味をつかめてないかも?と思っていたけれど。
その可能性が高そうなテスト出てきたーーーーー!!

逐語読み?拾い読み?(単語ごとでなく、1字ごとに読むこと)リンク

一言一言たどたどしく話す子の中では、何が起こっているのか?: 桑ぴょんの特別支援教育マラソン3.0!!!

 まさかの1年生の引き算で躓くとは思っても見なかったのでかなりガッカリ…。

1年生のはじめでわかって良かったね!
とはなかなか喜べない…ショック…。

はぁ〜(ため息)

続きます。

ではまた。

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