ここ2日、ネットママ友だちのふみさんのブログが振るっています。
子どもを国際人にしたいと思ったら、日本の島国コミュニケーションでは後々苦労するのは目に見えている。
日本にいながら論理的コミュニケーションをつけるとしたら、どうしたらいい・・・?
その答えのひとつ、海外経験のある著者による、子ども向け論理的コミュニケーション養成のための本を紹介。
私も三森さんは10年近く前から本を読んでいて、職場でインタビューをさせるときや、説明をさせるときに三森さんの本からプリントを作ってやらせていたのでした。
その頃は独身で、自分や生徒のコミュニケーション改善に役立てたいと思ってのこと。
そっか~、これからは自分の子どもにも身につけさせねばならんのか!
ふみさん、この三森さんの話を聞きたい!ってことで早速HPを見てコンタクト。
南壮一郎さんのときも感じたけど・・・す、すごいな・・・。
ふみさんの場合、
自分が受講したい→でも自分ひとりだけだときてもらえない→他にも参加者つのるか!
という流れだそうです。
ふみさんに共感して私も参加したい!という人が多い理由には、
・子育てのゴールがはっきりしている
・今の親に欠けていて、親が子どもに身につけさせたいと思うもの(=ニーズ)を掴んでいる
・なぜこの人の話を聞きたいと思うのか、理由が論理的(ブログがプレゼン)。
というところがあるかな。
私の場合、
受講したい→受講するのは遠そうOR講座がない→あきらめ
→受講した→内容をブログでシェアOR技術をシェア
主催者は、講師の方とコンタクトを取れるので実際に苦労は多いけれど役得ですね。
大いに見習わせていただきます!
実際、先日朝日新聞に、ぜひうちの職場にも呼びたい!話を聞きたい!という記事が・・・。
高校生が最後の学歴になるであろう教育困難校で、中央大学の古賀教授を呼んでの出張授業や、田奈高校での学習スタイルの違いによる学び方のサポートを早稲田大学の大学院から受けているというもの。
(朝日さん、教育の記事のアーカイブなんでネットに載せてくれないの。読売は教育ルネサンス載ってるよ。。。)
新聞と、関連するサイトの記事をコピーして恐る恐る関係する主任に渡してみた。
ブログでは気軽にシェアできても、リアルだと「渡すだけ迷惑なのでは」と思ってしまい萎縮する私。。。
しかし、ふみさんを見習えば
「なぜ、いまこの人、この学校に注目する必要があるのか」
「ぜひ、この人をこの授業で呼ぶ必要がある、なぜなら・・・」
と、絶好のプレゼンのチャンスだったかも?!
せっかくある自分のアンテナ、生徒に利益のあるよううまく生かして行きたい!!!
ふみさん、元気をありがとう~。
三森さんぜひよびたいですね。
ではまた!