【女性誌の都市伝説を斬る!】本・オンナのカラダ、悩みの9割は眉唾

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大ベストセラー作家の産婦人科医、宋美玄さんが書いた、「女性誌にケンカ売ります!」本。

宋美玄のママライフ実況中継 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

コラムも面白いです!

確かに、女性誌に載っている情報を鵜呑みにしてしまっていることが自分にもあるような。

宋先生曰く、
「取材の時点で、予め執筆者にシナリオがあり、それに沿ったコメントが求められるので断ることもあった」
とのこと。

私も、家の取材の時そういうことあったな〜。
普段こんなことしてないよ、って言うことがすでに脚本にあって、こんなもんかと応じたら後からじわじわと後悔の念が…。

本題。
たとえば、
「セックスでキレイになる」
「恋愛しないと女性ホルモンが出なくなる」
「体温が低いと妊娠できない」
こういった「女性誌ではあたりまえ」とされている情報についてバサバサと斬っていきます。

読んでみて、確かにそりゃそうだ、と思ったことがてんこもりだったので幾つかご紹介しますね。

<なるほど!メモ>

◆セックスでキレイになる

恋愛する、しないが女性ホルモンの分泌量に影響を与えることはない。
むしろ、「セックスで美肌」はセクハラの領域ではないか?
「コラーゲンたっぷりの鍋食べたからお肌つるつる」レベル。
アミノ酸を取っても肌にそこまでの直接的な効果はないのに…。

◆ピル怖いって誰が言った?

生理で苦しむならまずピル。
人体はコントロールできないが、女性が自分でコントロールできることがある。具体的には、ピルを飲めば生理をコントロールすることができる。

メリットの方が多いが、日本では北朝鮮よりも利用者割合が少ない。
日本での使用率が低い理由の一つに「毎日同じ時間に飲まないといけないのがムリ」というのがあるが、世界ではもっとテキトーでアバウトな人たちが億単位で飲んでいるではないか?

◆排卵日が妊娠しやすいのはウソ

きっちり排卵日にセックスをすれば妊娠できると考えている人がいるが、排卵日前日や前々日の方が4倍も妊娠しやすい。
また、排卵日かどうか調べて欲しいという要望を受ける時もあるが、そんなにすぐに分かるものではない。

◆妊娠出産に私らしさは求めない。

妊娠、出産が自分らしさの演出のためにある人が多くなってきたような気がする。
しかし、出産は単なる通過点、赤ちゃんに出会うための通過儀礼です。
出産という行為だけを特別視し、こだわりを持ちすぎると、本質を見失ってしまわないだろうか、と思うのです。

他人の体験談やイメージを理想として掲げ、自分もこんなふうに出産したい!と思い込むと、結局は自分で自分の首を絞めることにつながりかねません。

◆更年期にプチ、プレはない

30代前半の女性が、「あたし、多分プチ更年期だと思うんです」
30代で更年期はまずありえない。
閉経前後の数年間を更年期という。日本人女性の閉経の平均年齢は50歳。

プチ更年期は、女性誌がでっち上げた造語。30代なんて更年期と無縁の年代に対して、
「更年期」「ホルモンが出なくなる」「枯れてきている」「女でなくなる」と恐怖を煽る。
女の人は常にこの「女でなくなるプレッシャー」に脅されっぱなし。
女は死んでも女。根拠のない俗称や造語に振り回されないで欲しい。

<終わりに>

他にも、こういう都市伝説?あるある!といった内容が満載でした。

男性産婦人科医の偏見、
TVのインタビューで、生理痛に対してピルを勧めたところカットされてしまった…。

ついつい、キャッチーな、耳触りの良い情報を鵜呑みにしてしまうところがあるので「それ、科学的にはどうなの?」と思うくせをつけるのがいいかもしれませんね。

ではまた☆

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ぴーたん

共働きで小学生、保育園児の3児の母です。2016年はブログに本腰を入れるためオンラインサロンに入りました。子育て、お買い物、お出かけ、ビジネス書の書評など、自分の経験から皆さんの生活を豊かにするお手伝いをしたいと考えています。よろしくお願いします(*^^*)!