【些細なミスから大事故まで】本・失敗のメカニズム

勝間さんサポメでのオススメ。

読書メーターの感想は以下に。

勝間さんサポメのオススメ本。2000年と版が古いので、大きな失敗の具体例が三河島列車事故や東海村の臨界事故など。しかし、この10年以上の間でもっと悲惨な列車事故や原発事故が起こってしまっているのが大変にガッカリします。この本にも「原発事故はありえない、臨界は起こらない」と思考停止状態に警鐘を鳴らしているというのに。大きい失敗だけでなく、私たちが起こしがちな失敗の例や、自分がどのタイプに当てはまるかなど役に立つ情報がたくさん。著者の方も車のキー閉じ込めなどの失敗があると記述があり親近感を持ちました。

他にも失敗について考えさせられる記述がありましたので本からいくつか載せておきます。

【なるほど!メモ】

◆スキーマを意識する

無意識にできるまで熟練している行動を行為スキーマといいます。

はじめに車の初心者ママが引き起こした事故のあらましを読んで背筋が凍りました。

先日の記事にもありましたが、ペーパードライバーを克服しようとやる気になっているところです。

が、確かにペーパードライバーを克服できた話しかネットにないんですよね。
自動車事故もたくさん起こっているというのに…。

そして、私の場合はペーパードライバーになる前に車の運転を「行為スキーマ」まで熟達させていなかったので、大変心配になりました。

ちなみに、行為スキーマとはこういうことが挙げられます。

・通勤経路、乗り換えなど
・朝の支度

途中、入力が乱れると車のキーを中に入れ忘れたりしてしまうようです。

私の場合、

・授業
・ブログ

は、行為スキーマまで到達しているかもしれません。

◆アフォーダンスについて

水平な面の上にはものを置くことができ、垂直な面にはものを立てかけることができる。

人への働きかけを規定するデザインをアフォーダンスという。

アフォーダンスを、ものを設計する時に用いればミスを減らすことができる。

例えば、どう見ても引いてあけるタイプのドア。実際には押してあけるドア。

ホテルのシンポジウムでの出来事だが、もし火事が起きれば笑い話では済まなくなる。
火災に追われた人がパニックになり、ドアの前で折り重なって亡くなっている事故も起こっている。

禁止の張り紙を出す前に、どうしてその行為がなくならないのか、アフォーダンスの点から考える必要がある。

◆ドジ型とボケ型

うっかりミスを調べた結果、「注意」と「記憶」因子が関係があることがわかった。
記憶因子が原因では「ボケ型」
注意因子では「ドジ型」である。

チェック項目が載っていました。

チェックしてみたら、私はやってしまう「ドジ型」と思っていたら「ボケ型」の項目の数が多くてびっくり。

「エラーはあるもの」と思ってる方がいいかもしれませんね。

他にも、電車での「運転手がある行為をしなければ止まるシステム」「信号が故障した場合はすべて赤信号になる」などの安全対策に感心しました。

できれば、ミスを減らしたいものです。

スキーマ、アフォーダンスなど意識したいと思います。

ではまた☆

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ぴーたん

共働きで小学生、保育園児の3児の母です。2016年はブログに本腰を入れるためオンラインサロンに入りました。子育て、お買い物、お出かけ、ビジネス書の書評など、自分の経験から皆さんの生活を豊かにするお手伝いをしたいと考えています。よろしくお願いします(*^^*)!